今日も、放置玉の薪割りをしました。
昨日の薪に積み増しました
今日は、コロ薪はなく、ケヤキ玉をいくつか割りましたが、途中で、降雨コールドでした。
またしても、割り捨て、御免(割ったまま、放置の意味です)。
チェーンソーの命名法則の続き
STIHLのカタログを眺めていたのだが、何というか、分かったような気がすることがありました。
例えば、チェーンソーの分類として、
1 一般・農林向けエンジンチェーンソー「DIYユーザー」
2 ピコデュロ標準装備エンジンチェーンソー「DIYユーザーからプロまで」
3 造園・土木向けエンジンチェーンソー「農家、庭師そして職人の方へ」
4 山林向けエンジンチェーンソー「プロの林業者向け」
以下省略
とありました(因みに、農家は1かな?3かな?)。
ピコデュロは、チェーンの種類だと思います。
つまり、(耐久性が)いいチェーンが標準装備されていると言うことみたいです。
2だけ、チェーンの種類って言うのがよく分からないのですが(本体の違いは?)、それは、いいとして、この分類とは別に、チェーンソーの選択のガイドがありまして、使い方を選んでいくと、最適なチェーンソーを3種類、提案してくれるというものです。
もちろん、ハスクにも同じようなものはあるのですが、ハスクは、まず、プロ用と一般用と大きく分かれています。これは、多分、耐久性(もしくは部品の交換可能性)に大きな差があるからだと思います。
ところが、STIHLは、「ときどき使う」という、いかにも耐久性が劣りそうな選択肢があるにはあるのですが、それで、提案されているのと同じ機種が、他の選択肢にも出てきたりするので、どうも、プロ用と一般用がそれほどはっきり分かれていないように見えます。
なんというか、上から下まで、基本設計は同じで、排気量で段階を設けて、後は、細かな差で、用途を割り振っているという感じがします。もちろん、基本設計の改善は新製品毎に行われているのかもしれませんし(多分)、排気量の小さいのは、それなりの耐久性でしょうけど。
だから、命名の法則はただ単に、排気量で大まかなグループ分けをして(百の位)、さらに、その中でも、排気量でグループ分けをして(十の位)、後は、細かな差で、用途を割り振っているとするなら、一見ランダムに振られているように見えても、**向けの排気量大中小、**向けの排気量大中小が混在しているためだということで理解できるようになるのではないでしょうか?(十の位は、奇数偶数で割り振っているのかと思ったら、例外があるんですよね)
ちょっとすっきりしました。
まぁ、門外漢の、単なる推測ですけど・・・