薪割り&コロ薪割り_ケヤキアベマキムク
今日は、昨日、玉切りした普通玉やコロ玉を薪割りしました。
コロ薪
普通薪
暑かったので、とりあえず、割り捨て御免しました。
こういった放置されていたものを割るときは、色んな種類を割るため、種類毎の特徴がよく分かります。
とりあえず、ムクが最強ですね。
素直な玉でも、繊維が割れ目を横断していて、割れ口が毛羽立っています(上の写真の一番下の白い薪)。
ケヤキも毛羽立ちますが、ムクほどではないですね。
真逆なのが、カシ・アベマキ・クヌギですね。
素直な玉なら、軽く斧を打ち込むだけで、キレイな割れ口で、割れてくれます。
以上2つの中間で、柔らかい感じが、エノキ、ハンノキ、ハナミズキ、クリ、サクラですね。
硬い感じが、ケヤキですね。
サクラ、エノキは、その中間という感じですね。
今日は、結構な種類、割っていますね。
次に、ムクが独特ですね。
ハンノキの大玉はまだ、結構あるなぁ(そりゃそーだ。割ってないもの・・・)。