今日は、チェーンソーデー。
ばんばん切りました(あっ、でも、1タンク分です)。
溜まっていた、大玉、小玉を、普通の薪用玉と、コロ薪用玉にしました。
一部、Φ50cm以上の三つ叉部分のアベマキは、5枚に卸してやりました(5枚の板にして、後で、薪割りします)
普通の薪用玉(クリがあるなぁ)
コロ薪用玉(コロ玉)
5枚に卸したアベマキ(後で、割って薪にする予定)
後、写真に写っていない中玉(Φ50以下)が、4玉ほどあり、さらに、そのままコロ薪になりそうな玉が、コロ薪置き場に直行したので、写真に写っているのの倍くらい切ったことになります。
目立ての調子が良いと、1タンクで、結構切れますねぇ。
楽しかったぁ。
因みに、さすがにアベマキは、硬かったので、モアパワーという感じでしたね
ところで、ハスク使いなので、ハスクの命名の法則は何となく分かるんですが、STIHLは、まったく分かりません。
最近、同好の方々と話をしているとき、STIHLの話題が出て、完全にボッチだったので、ちょいとSTIHLのHPを調べました。
が、どうも、命名の法則が理解できず、名前と排気量と用途を覚えないと、また、ボッチになりそうだなぁと危機感を覚えました(別に、そんなに深刻な問題ではないのですが)。
ハスクの場合、1**と、2**は、ホビー用。4**は、ホビーの上級。3**は、林業プロ用。5**は、(多分)新しいプロ用(今後、5に統一されるのかなぁ?)。
で、**の部分は、排気量。
(因みに、XPをプロ用という人がいますが、XPでない唯一の365specialは、ガチプロ用なので、XPは、マイナーチェンジで、5シリーズは、フルモデルチェンジではないかと思うのですが)
だいたいこんな感じでしょうか。
だから、ある程度ハードに使うなら、3か5シリーズで、後は、
排気量の下2桁=>パワー=>使えるバーの長さ
で考えればいいかと。
もちろん、パワーがあるのにバーが短ければ、より強く切れます(時間が短くなる)。
排気量があればあるほど、値段は高くなり、重くなると考えればだいたい大丈夫です(多分)。
STIHLは、林業用(プロ用?)に絞っても、
MS201(排気量35.2)
MS241(42.6)
MS362(59)
MS441(70.7)
MS461(76.5)
MS660(91.6)推奨ガイドバー90cm
MS880(121.6)推奨ガイドバー75cm(?)
とあり、ハスク慣れした私には、名前を聞いても、よく分かりません。
百の桁は、排気量の範囲(32以下は、1で、56以下は、2とか?)を示しているのかなぁ・・・程度しか分かりません。
ですから、MS2**と聞いても、ハスクの言うところのホビー用なのか、プロ用なのかは、私には、判別出来ません。
それとも、何か、法則があるのでしょうか?
STIHL使いの方、どうか、助けてください。
(くどいですが、それほど深刻な状況ではありません)
(こんな風に、くどく言ってると、本当は深刻な状況のように思われそうですね)
(しかし、もう一度言いますが、深刻な状況ではありませんです)