薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_ケヤキアベマキ&チェーンソーの命名法則

玉切り_ケヤキアベマキ&チェーンソーの命名法則

今日は、チェーンソーデー。

ばんばん切りました(あっ、でも、1タンク分です)。

溜まっていた、大玉、小玉を、普通の薪用玉と、コロ薪用玉にしました。

一部、Φ50cm以上の三つ叉部分のアベマキは、5枚に卸してやりました(5枚の板にして、後で、薪割りします)

イメージ 1
普通の薪用玉(クリがあるなぁ)

イメージ 2
コロ薪用玉(コロ玉)

イメージ 3
5枚に卸したアベマキ(後で、割って薪にする予定)

後、写真に写っていない中玉(Φ50以下)が、4玉ほどあり、さらに、そのままコロ薪になりそうな玉が、コロ薪置き場に直行したので、写真に写っているのの倍くらい切ったことになります。

目立ての調子が良いと、1タンクで、結構切れますねぇ。

楽しかったぁ。

因みに、さすがにアベマキは、硬かったので、モアパワーという感じでしたね




ところで、ハスク使いなので、ハスクの命名の法則は何となく分かるんですが、STIHLは、まったく分かりません。
(一応言っておきますが、タイトルの「チェーンソーの命名法則」とは、「ウチのハスクは、頼りになる相棒で、シュワちゃんって呼んでいるんだ」的な話ではないです)

最近、同好の方々と話をしているとき、STIHLの話題が出て、完全にボッチだったので、ちょいとSTIHLのHPを調べました。
が、どうも、命名の法則が理解できず、名前と排気量と用途を覚えないと、また、ボッチになりそうだなぁと危機感を覚えました(別に、そんなに深刻な問題ではないのですが)。


ハスクの場合、1**と、2**は、ホビー用。4**は、ホビーの上級。3**は、林業プロ用。5**は、(多分)新しいプロ用(今後、5に統一されるのかなぁ?)。
で、**の部分は、排気量。
(因みに、XPをプロ用という人がいますが、XPでない唯一の365specialは、ガチプロ用なので、XPは、マイナーチェンジで、5シリーズは、フルモデルチェンジではないかと思うのですが)

だいたいこんな感じでしょうか。

だから、ある程度ハードに使うなら、3か5シリーズで、後は、
 排気量の下2桁=>パワー=>使えるバーの長さ
で考えればいいかと。
もちろん、パワーがあるのにバーが短ければ、より強く切れます(時間が短くなる)。
排気量があればあるほど、値段は高くなり、重くなると考えればだいたい大丈夫です(多分)。

BMWの車の命名法則と似た感じでしょうか?(百の桁が種類。残りが排気量)

STIHLは、林業用(プロ用?)に絞っても、
MS201(排気量35.2)
MS241(42.6)
MS362(59)
MS441(70.7)
MS461(76.5)
MS660(91.6)推奨ガイドバー90cm
MS880(121.6)推奨ガイドバー75cm(?)
とあり、ハスク慣れした私には、名前を聞いても、よく分かりません。
百の桁は、排気量の範囲(32以下は、1で、56以下は、2とか?)を示しているのかなぁ・・・程度しか分かりません。

ですから、MS2**と聞いても、ハスクの言うところのホビー用なのか、プロ用なのかは、私には、判別出来ません。

それとも、何か、法則があるのでしょうか?

STIHL使いの方、どうか、助けてください。
(くどいですが、それほど深刻な状況ではありません)

(こんな風に、くどく言ってると、本当は深刻な状況のように思われそうですね)
(しかし、もう一度言いますが、深刻な状況ではありませんです)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 22795