コロ薪割り_ケヤキカシ
今日は、コロ薪割りをしました。
コロ薪割りは、めんどくさそうな玉を、コロ薪用玉(コロ玉)にしたわけで、簡単に割れてくれないと意味がなかったりします。ところが、前回、いらっしゃった節だらけのケヤキは、輪切りにしても割れてくれません。素直な原木は、上下に繊維が真っ直ぐ走っています。しかし、このケヤキは、節のところで渦巻いていているし、節じゃないところも、全体的に捩れていました。こんなケヤキは、輪切りにしたところで、全然割れてくれません。必死になって斧を叩き込んだら、割れ目が横に走りました。斜めって言うのは結構ありますが、割れ目が横に走ったのは、笑ってしまいました。横に走るというのは、分かりにくいかもしれません。簡単に言うと、割れ目が途中でほぼ直角に曲がりました。
ネコ、6杯分です
これで、原木置き場が大分すっきりしてきました。
こうなると、残っている問題は、ハンノキの大玉です。
10玉以上放置されています。
ええ、そうですね。明日以降やります(たぶん)。
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