薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

コロ薪割り_ケヤキアベマキ

コロ薪割り_ケヤキアベマキ

今日は、45cmの玉切りをしたときに出た、余り物達を、炉内に入る大きさに割りました。

イメージ 1
コロコロした奴ら

イメージ 2
こっちは、短かすぎる薪


短すぎる薪の方は、素直な奴らだったのですが、コロの方は、問題を抱えた連中もいました。
しかし、これくらいの厚さだと、あっさり割れてくれます。

ここで書いた、半端物置き場に、投げ込んでおきました。

(半端物は、カウントしていないのですが、ネコ、3杯分でした)




まだ、コロ薪になりそうな方々が、多数、控えていますので、コロ薪作業は、当分、続きそうです。




















実は、ハンノキの玉が積んであります。

後は、割ればいいだけです。

しかし、毎回、今日こそやろうと思うのですが、他にやることを思いついてしまうのですよね。






はい。明らかに、現実逃避です。






ハンノキは、割りづらいですが、割れないことはないです。
絶対割れないと言うことはないのですが、割りづらいです。


それ自体も問題なんですが、それ以上に、割れ方がつまんないんですよね。

また、「つまんない」って、大雑把な説明ですね。



ハンノキに手を出したことがない人もいるかと思いますので、出来るだけ、説明してみます。


まず、見た目は、ナラそっくりです(ごつごつしています)。

が、軽いです。

ケヤキよりも、サクラよりも、エノキよりも軽いです。


割れ方はエノキっぽいです。

柔らかいので、割れずに、斧を受け止めてしまいます。

エノキより、さらに、繊維感が無く、切断面が波打ちます。

よって、薪が汚くなります。

しかし、時間と共に、深い赤色になるため、ハンノキの薪だけを積むと、妙な迫力があります。



薪としては、油分が多いらしく、よく燃えますが、火保ちは悪いです。

あまり、触媒機向きではないです。





ははは。
こんなこと言っているから、なかなか片付かないんですよね、

20玉以上、あるんですけど。







明日がんばります(多分)


ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 21912