玉切り・薪割り_ケヤキムク
今日は、残っていた原木(ケヤキ)一本を玉切りして、玉をいくつか割ってみた。
なんというか、あまり、おいしくなさそうだなぁ
コイツを、45cmで、玉切りをしてたのだが、思ったより、根が深くなかった。
根が深くないというのは、分かりづらいと思うが、表面の凸凹が深い位置まで影響していないということです。
もちろん、二股の部分は、中でも二股でしたが、他の部分は、思ったより、中心は、中心として、しっかりある感じでした。
当然、割るのが大変そうなので、割るのは後回しにしました。
その他、いくつか玉切りしましたが、だいぶ前のケヤキング様もやっと玉切りしました。
太いところは、60cmくらいか
新品のチェーンに変えてから、目立ての調子がいいので、楽しく玉切りできました。
(切り屑の写真を撮ったほうが分かりやすいのかなぁ)
で、3枚に卸したムクや、素直そうなケヤキなどを薪割りしました。
3枚に卸したムクは、明らかに内部が複雑な形になっていたので、そのままではどうしようもない(皮むき割りも無理そうな)玉だったのです。
よって、3枚に卸したからと言って、突然素直になるわけではありません。
3枚に卸したことによって、なんとか割れそうなところが増えましたが、それでも、複雑な形の薪になってしまいました。
ネコ2,3杯分割ったところで、今日はお終いにしました。
そろそろ梅雨に突入しそうですね。
裏の14年用仮薪置き場は、雨晒しなのですが、薪の列と列が、ほとんどくっついているところは、梅雨の時期、ちょいと危険かもしれません。
今回、裏の仮薪置き場を、だいぶ増設したので、列と列がくっついているところが出来てしまっています。
もう少し考えて増設した方が良かったかもしれません。
雨晒しの薪棚は、これまで、薪がダメになった場合と、大丈夫の場合がありました。
まず、割っていない薪は、ダメになりやすいです。
理由ははっきり分かりませんが、細くても太くても、ダメになったケースが多いです。
逆に、日が当たる、一列である、風通しがよい、の3つがそろうと100%無問題です。
というか、屋根の下より、よく乾きます。
14年仮薪置き場は、日当たりもちょっと怪しいところがあるので、少し考える必要がありそうです。
ツール