薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り・薪割り_ケヤキムク

玉切り・薪割り_ケヤキムク

今日は、残っていた原木(ケヤキ)一本を玉切りして、玉をいくつか割ってみた。

イメージ 1
イメージ 2
なんというか、あまり、おいしくなさそうだなぁ

コイツを、45cmで、玉切りをしてたのだが、思ったより、根が深くなかった。
根が深くないというのは、分かりづらいと思うが、表面の凸凹が深い位置まで影響していないということです。

もちろん、二股の部分は、中でも二股でしたが、他の部分は、思ったより、中心は、中心として、しっかりある感じでした。

当然、割るのが大変そうなので、割るのは後回しにしました。

その他、いくつか玉切りしましたが、だいぶ前のケヤキング様もやっと玉切りしました。

イメージ 3
太いところは、60cmくらいか

新品のチェーンに変えてから、目立ての調子がいいので、楽しく玉切りできました。
(切り屑の写真を撮ったほうが分かりやすいのかなぁ)




で、3枚に卸したムクや、素直そうなケヤキなどを薪割りしました。

3枚に卸したムクは、明らかに内部が複雑な形になっていたので、そのままではどうしようもない(皮むき割りも無理そうな)玉だったのです。
よって、3枚に卸したからと言って、突然素直になるわけではありません。

3枚に卸したことによって、なんとか割れそうなところが増えましたが、それでも、複雑な形の薪になってしまいました。

ネコ2,3杯分割ったところで、今日はお終いにしました。




そろそろ梅雨に突入しそうですね。

裏の14年用仮薪置き場は、雨晒しなのですが、薪の列と列が、ほとんどくっついているところは、梅雨の時期、ちょいと危険かもしれません。

今回、裏の仮薪置き場を、だいぶ増設したので、列と列がくっついているところが出来てしまっています。
もう少し考えて増設した方が良かったかもしれません。



雨晒しの薪棚は、これまで、薪がダメになった場合と、大丈夫の場合がありました。

まず、割っていない薪は、ダメになりやすいです。
理由ははっきり分かりませんが、細くても太くても、ダメになったケースが多いです。

逆に、日が当たる、一列である、風通しがよい、の3つがそろうと100%無問題です。
というか、屋根の下より、よく乾きます。

14年仮薪置き場は、日当たりもちょっと怪しいところがあるので、少し考える必要がありそうです。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 21322