薪割り_ケヤキムク&薪置き場作り_西仮薪置き場1
今日は、薪割りをしました。
先日、試し割りをした様に、ケヤキは、パンパン割れてくれて、Φ60cmの玉もあっという間に薪になってくれました。
大方のケヤキは薪になってくれたので、次に、エノキにするか、はたまた、持ってきた人がケヤキと言っていたが、絶対違うものにするか、迷ったのですが、エノキは、下になっていたので、ケヤキと言われていたヤツから片付けることにしました。
振りかぶって、1振りし、にべもなく跳ね返されたところで、とてもいやーーーな予感がしました。
そのまま、何度かトライして、疲れたところで、皮と皮の裏と一緒に記念撮影をしました。
これ、絶対ムクですよね
割れるところを探して、放浪した後がありますねぇ
心が折れかかったのですが、なんか、全体的に素直そうだったので、もしかしたらと、同じ種類でΦ30cmくらいの玉に、10回ほど叩き付けてやりましたら、なんとか割れました。
割れ口を見たら、やはり、素直だったので、こりゃ、最初のヤツも、クサビでなんとかなるに違いないと判断しました。
実際やってみたら、やはり、なんとか、割れてくれました。
ムクでも、素直だったら、なんとかなります。
素直じゃないヤツだと、クサビも飲み込んだまま、固まったりします(心が折れますね)。
後は、X27で、さくっと(嘘)、薪にしてやりました。
ムクは、まだ、5,6玉あります。楽しみですねぇ(笑)
ケヤキとムクは、ネコ9杯分でした。
左に写っているのは、薪割り台にしていたケヤキです。これも、割る予定でしたが、忘れていました。
裏の仮薪置き場を増設しました。
丸太を2本置いて、その間に橋を2本架けるだけの仮薪置き場ですが、4m作りました。
実は、ちょこちょこ増設していたので、全部で、どれくらいか分からなくなっていました。
ちょっと計ってきます。
計ってきました。
7.5m*1本
4.2m*1本
3.5m*3本
4m*4本(一本新設)
高さは、1.7mと思っていましたが、低いところもあり、平均1.6mかもしれません
合計、38.2mです(このうち、4mは、空です)。
以前に作ったエクセルで計算すると、
現状で、
体積は、24立方mくらい
束数だと、1400束くらい
重さだと、11tくらい(気乾比率0.7で計算)
です。
だいぶ、集まりました。
やはり、年明けからの原木ラッシュが大きかったですねぇ。
ほとんど、持ってきていただいたものでした。
ありがたいことです。
もうすぐ、切替の時期になります(我が家では、梅雨で、切り替えています)。
今年度の薪作りも、もうそろそろお終いですね。
次年度は、今年度がんばった分、すこし少なめで大丈夫そうです。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)