玉切り_ケヤキエノキ
今日は、玉切りをしました。
昨日、やってきた原木(7本)の内、4本を玉にしてやりました。
全部で、24玉(45cm)だったので、一本当たり、2.7mで、6玉分になりました。
平均の長さはもっとあったと思います。
しかし、切っている途中で、大量の泥水が出てきた二股部分(1m以上の長さ)や、三つ叉などがあり、とりあえず、玉にしていない部分が、4玉分以上ありました。
転がしやすそうな玉は積み上げて(ムク?とエノキ)
転がりにくそうなのは、放置しました
Φ60cmの大物(ケヤキ玉)は、玉にしてもなかなか動いてくれません。
これで、割れないと、始末が悪いので、こいつら、割れるかなぁと不安になりました。
もう既に、お疲れだったのですが、とりあえず、ちょびっと、割ってみることにしました。
この時点では、割ると言うより、割れるかどうか確かめるつもりくらいでした。
X27を持ってきて、エイヤっと一振り、二振り、三振り
パカン(ちょっと拍子抜けくらい気持ちよく割れてくれました)
が、積むのが面倒だったので、放置してきました。
この薪は、次回薪割りの時にカウントする予定です。
因みに、写真右上の割れ目が入っているケヤキは、直径は小さいのですが、大物さんよりも割れてくれませんでした。(それでも、振りが2,3回、多いくらいですが)