薪割り_半端物
こう、なんか、パンッ!!と割れる薪割りがしたい!
ということで、今日は、だいぶ溜まっていた、半端物を片付けることにしました。
原木置き場横に、ハンノキやヤナギやクスノキを積んだ薪の列の間に、ヒノキを何本も渡して、台を作り、そこに半端物をどんどん投げ込むことにしました。
アベマキや、カシ、ケヤキ、ムク、なんだか分からないものなど、長さが短すぎる玉が軽トラ、2,3杯分ほど積んであり、パンパン割って、列の間に投げ込みました。
短いし、硬い木が多いので、気持ちよくパンパン割れてくれます。
右が、ハンノキの列。左が、クスノキなどの列。
この写真だと、まったく様子が掴めないですが、長さ4mで、高さ1.5mほどのハンノキの列(写真右)と、同じくらいの長さで、高さ1mのヤナギやクスノキを積んだ列(写真左)の間(60cmくらいかな)に、高さ30cmくらい、半端物が積まれている状態です。
まず、すぐ燃える(火付きがいい)。
次に、すぐ消える(軽いので、すぐ燃え尽きてしまう)。
ここのところのように、けっこう寒くて、ちゃんと焚きたくなると、薪の投入間隔が短いので、ちょーーーーーめんどくさいです。
とは言っても、逆に、薪を入れなければ、すぐに燃え尽きて、温度が下がるので、温度調整が簡単で、便利です。
それに、基本的に焚き付けを用意しないので、よく燃える薪は手間がかからず、助かります。
(トップシーズンは、常に熾があるので・・・)
最近、よくやるトンネル組みが上手く組めると、中太薪でも、新聞紙1枚で、キレイに着火してくれます。
(ナラだと、さすがに、そんなわけにはいかないですね)
というわけで、半端物割りで、ストレス発散でした。
やはり、パンッ!!と割れてくれるのは楽しいですね。