薪割り_エノキムクケヤキハンノキ&薪会の方からの薪情報&奥様2人連れ
今日は、薪割りをした。
エノキもムクもケヤキも、細いのは、一発で、太いのは、皮むき割りで、地道な薪割りをした。
ハンノキも割りやすそうなのを選んで割った。
ハンノキは、木に粘りがないので、太いものだと、端っこを割ると、細いものだと、中心をずれて割ると、途中で折れてしまう。
そのわりには、なかなか割れてくれないので、意外と難易度が高い木種です。
なんやかんややっていたら、結構な量の薪割りになった。
エノキ・ムク・ケヤキ(ネコ9杯分)
ハンノキ(ネコ4杯分)
よく見ると分かりますが、かなり(形が)汚い薪ですね。
昨日、薪会で知り合った方から連絡がありました(薪用名刺を差し上げた方でした)。
ナラを持ってきてくれるということでしたが、本人ではなく、奥様からでしたので、段取りが付いたらまた連絡がいただけるそうです。
ありがたいことですが、その後、連絡がありません。
どうなったんでしょうかねぇ。
今日、薪作業していると、奥様らしき女性がお二人、いらして、花の台にしたいので、玉が欲しいとのことでした。
薪にしづらいの(あれとか、これとか)は、持って行っていいよって言いました。
すると、ヒノキの丸太と、エノキを厚さ4cm直径40cmほどにスライスした板と、アベマキの厚さ20cm直径40cmの玉を持って帰ることになり、車に積んであげました。
最後、ただでもいいと言ったのですが、それでは困るということでしたので、じゃあ、100円置いていってくださいと言ったら、1,000円置いてお帰りになりました。
実は、玉を選ぶのに結構な時間がかかりました(30分ほど)。
どうも花台になるように加工して欲しいみたいでしたので、手間賃をいただければやりますよと言ったのですが(この時点では物はただであげると言ってあった)、空振りでして、加工して欲しい訳じゃないのか、手間賃がいくらなのか聞くのが恐ろしいのか?よく分からなくて、ほとほと困りました(何か、話が通じていないようでした)。
やはり、自分は客商売に向いてないなぁ(音楽家と、接客業の方には、心より敬意を表します)。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)