薪小屋の増設五六4
何でか分からないのですが、前回の記事で、また、訪問者数、最高記録更新でした。
まぁ、考えても分からないので、脇に置いておきましょう。
ところで、薪小屋が完成しました。
土曜日に、薪の移動が完了し、月曜日に、単管パイプの組み立てが完了しました。
(いろいろ忙しくて、記事のアップならず)
で、本日、屋根を完成させました。
解体した薪小屋から、6尺のトタンが8枚あり、それに、9尺のガルバニウムを8枚買ってきて、単管にJ字形のフックで、ネジ止めしました。
それまで、単管に固定した、2*4に傘釘でトタンを固定していたが、これは、基本的な間違いだったようです。
トタンを固定する場合、まず、ベニアなどを固定し、その上にトタンを傘釘で打ち付けなければいけなかったようです。
薪小屋のような、開放状態では、風によるトタンを押し上げる力が強いので、傘釘だけでは耐えきれない(経験済み)ようです。
よって、風を受け止める野地を張るか、傘釘よりもっと強い釘に変えるかしかなかった。
と言うわけで、今回は、費用のかからない方法にしました。
単管パイプ用J字フック(傘付き)で、トタンをネジ止めしました。
これは、明らかに、傘釘より、固定する力は強いです。
これで、何とかなってくれるとうれしいのですが・・・
ただし、直接、単管に固定したので、音の問題が心配です。
振動がどれくらい出るのか?
一応、対策は考えてあるのだが、面倒なので、大丈夫だといいなぁ。
まぁ、とにかく完成。