薪小屋の増設五六3
今日は、薪の移動の続き。
ネコで、ちまちまやっていられないと言うことで、軽トラの登場。
幅2.5m*高さ2m*薪の長さ45cm*3列を軽トラで、6往復。
積んだり卸したりで、両腕がパンパン。
左の肘に違和感があって、神経を使った。
と言うわけで、薪小屋増設のための薪移動は、2ユニットの内、量の多い1ユニットが終了した。
後は、もう一つのユニットに入っている13年用薪を近くに仮置きをして、薪小屋の組み立てに入る予定。
最後の方は、エノキだったのだが、これが、また、カシそっくり。困ったことに、乾燥して、締まったようだ。
元々、真っ白な木質だったのだが、時間が経つにつれ、ライムグリーンになったり、茶がかったり、色調が変化して、2種類あるのか?と不安になる。
右がライムグリーン(写真では・・・)
こうやってみると、やっぱり2種類なのかなぁ。
葉っぱで、エノキと判断して、薪として積んでいたのだが、特に、茶がかったやつは、なんだか分からなくなってきた。
木皮は、元々、カシに似ていたが、木の色合いも似てきて、持った感じも似てきてしまった。
唯一、割れた面が、うろこ状になるカシとは、ちょっと違い、比較的キレイな割れ目で、年輪がよく見える。
薪の状態で、判断するのは、自分には、まだまだ難しいようだ。
長くやっていれば、分かるようになるのだろうか?
伐採からやらないとダメかも知れないなぁ。