今日は、薪割り。
クヌギとサクラを地道に薪割り。
サクラの皮の内側にある白い層が、なかなか割れてくれない。
最終的にほとんど割れているのに、その白い部分が絡みついて、離れない現象が続出。
薪割りというか、切り離しに時間が掛かった感じだ。
これで、前山と、薪会から来た大玉は、すべて薪になりました。
後は、薪割りしづらい太さの方々です。
薪割りしないと、乾燥に時間掛かるだろうなぁ
ところで皆さん、問題です。
次の一手は?(特に正解はありませんよ)
一応、解説しておくと、典型的な二股を横から2つに割った状態です(二股割りの定番ですね)。
目的は、なるべく薪棚に積みやすい形にする。
さて、皆さんは、次にどう割りますか?
樹の種類にもよりますが、私がよくやる手は、
ど真ん中割り
これでも、太すぎる場合は、今度は、裏返して、同じ側のさらに真ん中当たりを打ち込むと、ちょっと変形薪になりますが、比較的積みやすい形になります。
Φ50cm以上のクラスになると、この作業の前に、外側をぐるりと落としてから、この作業に入った方が良いかもしれません。
因みに、ど真ん中からずれると上手くいきません。
よかったら、お試しを・・・