薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_カキムク&作業靴

薪割り_カキムク

今日は、昨日、チェーンソー作業で出来た玉を薪割りした。

ムクは、だいぶ放置されていたのもので、ほとんど乾燥していた。
二股の一番割れないところをキレイに4つ割りできていたので、薪割りとしては、比較的キレイに割れてくれた。
イメージ 1
ネコ1杯分弱

柿の木(推定)は、持った感じは、非常に比重が高そうだった。
しかし、割ってみたら、水分たっぷりで、乾燥したら、だいぶ軽くなりそうだ。
薪割り的には、パカンとキレイに割れてくれて、手間の掛からない、樹であった。
イメージ 2
ネコ2杯分

普段、作業に使っている靴は、ホームセンターで購入した安全靴(2千円)。
実は、作業靴に関しては、ちょっとした悩みの種で、今のところ、正解に辿り着いていない。

あっ、なんで、靴の話かと言えば、作業用靴に穴があいたから。

最初の1年くらいは、長靴を使っていたのだが、畑作業はともかく、薪割りには向いていない。

安全靴(つま先に鉄やプラスチックの板がある)である必要がある(これは絶対)。

安全靴はいいのだが、どうゆうわけか、古くなると、爪が引っかかり、剥がれそうになることが何度か。

だから、安全靴は、比較的短期で、古くなる前に、新しい靴に交換したい。

こういった安全に関わる消耗品は、安けりゃいいってわけじゃないし、だからといって、高級品を長く使って、安全性が落ちていたら、意味ないし。

良い物をどんどん新しくできれば問題がないが、そうもいかないとなると、ちょうど良いところを探すのが難しい。

同じことが手袋にも言えるのだが、手袋に関しては、一双100円くらいの革手袋を、使うことにしている。
さすがに、一双7000円くらいの手袋は使ったことが無いが、100円でも、当たり外れはあるものの、特に不満はない。というか、気を使わないで良いのが、一番の利点かな。

そう言えば、ストーブに薪を入れる用の手袋は、溶接用手袋を使用している。炉内に手を突っ込むので、袖が長いものがいいし、熱に強いヤツがよいので、溶接用にしている(多分、なんちゃって溶接用だとは思うが)。
2年以上、問題なかったが、人目に触れるところなので、2年で、新しいやつにした。1000円ほどだし、デザインも良かった(Welza)。

完全に、話が手袋に逸れたが、これから、靴を買いに行かなければならない。

また、靴売り場で悩んでこよう(なぜか、ニヤリ顔)。

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 12372