薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

12年用薪2列目終了・今後の消費予想

12年用薪2列目終了&今後の消費予想

相も変わらず、体調が戻らず。

どうも、今流行りの胃腸炎がらみか?

それはそうと、12年用薪小屋(45cm薪7列*2.5m*2.3m)の2列目が終了した。

この薪を薪割りしたのは、2009~2010年で、薪の長さがだんだん固定化されてきた時期に当たる。

裏を返せば、まだ、この時期は、色々な長さの薪があり、特に、2~5列目は、短い薪が多い。

よって、1列目と2列目では、薪の量が違う。

この薪小屋は、45cmの薪を、5cmの隙間で、積んだら、ちょうど7列分なのだが、実際は、短い薪が4列もあるし、隙間もほとんど取っていないので、9列ある。

1列目の消費日数は、65日、2列目は25日。実稼動日数も、稼働状況も違うが、これを元に推測すると、

1列目9/07~11/11
2列目~12/06  (短い)
3列目~12/20頃(短い)
4列目~01/05頃(短い)
5列目~02/20頃(短い)
6列目~03/10頃
7列目~05/30頃
8列目~04/30頃
9列目~終わりまで

とりあえずの予想。
イメージ 1
我が家(平屋)の煙突君


因みに、薪の長さが、45cmな理由。

薪の長さは、
1:ストーブに投入しやすい範囲内で(ウチのアンコちゃんは50cmまで)、

2:炉内空間を効率的に満たせて、
3:薪を安定して積み上げるために、
なるべく長くしたい。

さらに、
4:燃焼時間を増やすために(投入回数も減る)、
なるべく太くしたい。

しかし、
5:半端物を減らし、
6:薪割りしやすくするために、
なるべく短くしたい。

さらに、
7:乾燥時間を減らすために、
なるべく細くしたい。
(何か抜けているかなぁ?)
(薪小屋スペースの制約もありますね。)
(太い方が薪割りで割る回数が減りますねぇ。)

注: 1は、絶対。後は優先順位次第。

で、45cmにしたのだが、使いやすさを考えると、もっと太い薪を多くしたいので、次期から、40cmにしようかと考えている(ある太さを超えると、正面からは、アンダイアンがらみで、短い方が入れやすい)。

けっして、薪割りがきついからではない(笑)

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 9756