今日は、薪割り。
細丸太シリーズは、計4回、後2回の予定。
本日終了後撮影(ちょうど半分)
ケヤキやムクノキは、いいのだが、カシやエノキは、割れるのではなく、途中で欠けてしまう。
まったく、繊細だ。
きちんと、中心に、打ち込んでやらねばならない。
まぁ、斧使いの修行だと思うしかないかな。
西側から
南側から
ネコ5杯分。裏の13年用仮薪置き場に積んで、お終いにした。
ところで、理想の薪割り場を考えてみた。
現状は、
玉を置く場所の隣に、薪割り台、その近くに、割った薪を山積みにして、薪小屋へ運び、積む。
玉は、100玉ほど置けるので、十分だ。
割った薪の山積み用スペースは、十分だ(溜めておかない、割ったらすぐ、移動)。
後は、ネコで、薪小屋に運び、積むだけだ。
問題なのは、屋外なので、気候だ。
夏は、暑いし、まぶしいが、安全を考え、長袖長ズボンだし、日よけ帽は、薪割りの邪魔。
冬も、割っている最中は、寒さを感じなくても、終了後すぐ、芯まで冷えてしまう。
次に、クサビだ。
クサビは、置き場所に困る。
足下は問題外だし、その辺に置くと、どっか行ってしまう。
出来れば、作業中に簡単に取り出せて、使い終わったらすぐ戻せて、そのまま保管管理できるといい。
ビニールハウスで、薪割りをしていらっしゃる方がいますが、さらに、薪割り台の近くに棚があり、端っこにでもストーブがあれば、万事解決か?(もう、あるのか?)
薪割り機の映像で見たシステムだが、ローラーコンベヤーで、玉を移動させ、割った薪を後にひょいと投げると、小屋の外に排出されていた。ローラーコンベヤー、いいなぁ。玉の重量OKなやつは高そうだなぁ。
5m四方の小屋、玉置台、薪割り台、薪置きスペース、道具棚、ストーブ、玉と薪の搬入搬出口。
玉置台のイメージは、玉をゴロゴロ転がして、薪割り台の近くに移動できる、地面よりちょっと高い細長い台。
夏は、蒸し風呂にならないようにしないと。夏は、壁を外せるとか。
冷蔵庫?ビール入り?でも、その前にシャワーを浴びたい。どうせなら、露天風呂?
収拾が付かなくなったのでこんなところで。