今日は、竹藪にある原木を搬入した。
とは、いっても、Φ20cm*1.5m*6本で、軽トラも、まだまだ積める状態だった。
現場に到着して、使えそうな原木を探し、見える範囲に、まだ残っていたものは回収した。
枯れ葉の付いた枝の下の方には、まだあるのかも知れないが、絡みついた枝を移動させることは、不安定な足場でもあり、自力では事実上不可能で、諦めることにした。
原木を取り出すために脇に避けていた枝葉を元に戻し、家主に、お礼を言って退散した。
はっきり言って、この現場は、枝葉の移動で、体力の半分ほど持って行かれてしまう。
さらに、竹で足が滑る。滑ると、下に竹の尖った切り株が待っていたりする。
滑らなくても、竹の切り株は、靴に刺さるし、躓く。躓くと、下に竹の切り株が待っていたりする(しつこい?)
いやいや、なかなかの緊張感ある現場でした。
(しかし、山で伐採する林業の方は本当にすごいですねぇ)
結局、竹藪原木は、4列*高さ2m*幅2.5m*薪長0.45mの薪になりました(あっ、今日のはまだ薪にしていなかった)。
ありがとうございました。
ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18"
TO DO