薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ケヤキ

薪割り_ケヤキ

今日は、薪割り。
昨日のケヤキ50玉を薪割りした。エノキも1玉混ざっていた。

ケヤキと言っても、伐採したてで、水もしたたる状態だから、簡単に割れる。
節や股があっても、ざくざく割れる。

なんか、変な擬音だが、ケヤキの繊維を切っている感じが、ざくざくという感じなのです。

イメージ 1
南側から(今まで南北を間違えてた)
イメージ 2
西側から(東西はあってた)
ネコ7杯分。

資料次第で、結構、値が違うのですが、ある資料を参考にすると、手に入れたことのある種類の気乾比重は、
枝垂れ柳 0.56

エノキ    0.62
ムクノキ 0.67

コナラ  0.76
アベマキ 0.98


参考
スギ   0.38
ヒノキ  0.44

です。
クスノキ、ヤナギは、明らかに軽いので、薪としては今一だと思っていたが、やはり、比重は小さい。

コナラ、クヌギ、アベマキを、ナラとして、一つにしているのは、ちょっと厳しい気もするが、まぁ、ブランドだから、よしとしよう。

カシも、アカガシ・ウバメガシ共に比重が大きいので、カシはカシでいいんじゃないかと思う(ウバメなんか手に入らないし)。

そこで、本題ですが、
エノキは、ちょっと、比重が小さいが、ムクノキ、ケヤキの仲間に入れてやることにした。
というわけで、割ったケヤキは、置く場所もないことだし、エノキの積んでいる薪棚に、積み増した。
50玉なので、1/3列分くらいにはなった(1列2m*2.5m)。

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る  7059