今日は、2t深ダンプでやってきたケヤキの玉切り。
竹藪の原木置き場に行こうかと思っていたのだが、途中で予定変更。
竹藪で作業するには、開始時間が、ちょいと早いと思い、念入りにチェーンソー(345e)の掃除、目立てをした。
現在、掃除は、毎回、細長いマイナスドライバー(調整用に付属しているドライバー)と、プラスチック製の毛のブラシで、木屑を落とし、月に一回、エアフィルターを洗うのを基本としている。
目立ては、ハスクの丸ヤスリと目立てゲージ(コンビゲージ)でしている。
一時期、目立てゲージを使わない目立てにトライしていたのだが、どうも、左右でズレが出てしまい、切れも安定しないため、目立てゲージに出戻りです。
ん?
これは、ツール(チェーンソーの回)の内容だ。
で、目立てをした結果、何となく、今回は、良い感じだったので、すぐ、切りたくなり、目の前のケヤキを玉切りしてしまった。
感じは、当たっていて、今日は、刃の食いつきも、切れ味も、回転数も良い感じで、新品のチェーン並みだった。きちんと目立てをすれば、新品越えというレベルに到達するそうだが、それには、根本的な何かが足りない感じがする。
ともかく、ジェイソン並みに楽しくチェーンソーを振り回し、玉切りをした。
50玉ほど
残りのケヤキ原木
途中、Φ50オーバーの二股部分は、腰掛けになるように、上と下をきちんと平行にして切った。
座面も、チェーンソーで、表面を均し、キレイになった。
しかし、意外と、低い腰掛けになってしまい、どちらかというと、台みたいになってしまった。
まぁ、自分が座ると言うより、畑に来たちっちゃいおっちゃん達が座ることが多いので、ちょうど良いか。
ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul