薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_ケヤキ

玉切り_ケヤキ

今日は、2t深ダンプでやってきたケヤキの玉切り。
竹藪の原木置き場に行こうかと思っていたのだが、途中で予定変更。

竹藪で作業するには、開始時間が、ちょいと早いと思い、念入りにチェーンソー(345e)の掃除、目立てをした。

現在、掃除は、毎回、細長いマイナスドライバー(調整用に付属しているドライバー)と、プラスチック製の毛のブラシで、木屑を落とし、月に一回、エアフィルターを洗うのを基本としている。
目立ては、ハスクの丸ヤスリと目立てゲージ(コンビゲージ)でしている。

一時期、目立てゲージを使わない目立てにトライしていたのだが、どうも、左右でズレが出てしまい、切れも安定しないため、目立てゲージに出戻りです。

ん?

これは、ツール(チェーンソーの回)の内容だ。

で、目立てをした結果、何となく、今回は、良い感じだったので、すぐ、切りたくなり、目の前のケヤキを玉切りしてしまった。
感じは、当たっていて、今日は、刃の食いつきも、切れ味も、回転数も良い感じで、新品のチェーン並みだった。きちんと目立てをすれば、新品越えというレベルに到達するそうだが、それには、根本的な何かが足りない感じがする。

ともかく、ジェイソン並みに楽しくチェーンソーを振り回し、玉切りをした。
イメージ 2
50玉ほど

イメージ 1
残りのケヤキ原木

途中、Φ50オーバーの二股部分は、腰掛けになるように、上と下をきちんと平行にして切った。
座面も、チェーンソーで、表面を均し、キレイになった。
しかし、意外と、低い腰掛けになってしまい、どちらかというと、台みたいになってしまった。
まぁ、自分が座ると言うより、畑に来たちっちゃいおっちゃん達が座ることが多いので、ちょうど良いか。

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る  6961