今日も、薪割り。地道に薪割りをしているが、やはり、思ったより体力が持たない。
エノキの太いやつ(Φ50cmほど)2玉を、クサビと斧で割ったのだが、一玉は、隠れ節が複数あり、斧で割れそうで、なかなか割れないという、一番厳しい状況だった。結果、斧を振る回数が増えてしまった。
カシは、比較的一発で割れてくれたのだが、カシはカシで疲れた。エノキとの比較で言うと、エノキの方が柔らかいのだが、その分、粘りがある感じで、切り込んでいくのに力が必要であり、カシは、割れるのは割れるのだが、硬いために、ハンマーで石をたたき割るような感じで、腕に重い反動がある。
実際どうなのかはやってみないと分からないのだが、カシは、もっと重い斧を使って、ヘッドの遠心力でがつんとやる方がいい感じがする。一方、エノキは、切れ込む刃の鋭さと、押し広げる刃の厚さの両方があれば、力も速さもそれほど必要がないのではないだろうか(今使っている斧は、切れ込む刃の鋭さが若干足りないので、その分、腕力が必要な感じ)。
カシ、ネコ3杯分
エノキ、ネコ2杯分
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 6384
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 6384