薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪運び

薪運び

今日は、雨が降ってきたので、竹林の中の作業は危険と判断し、玉切り・運搬作業は、お休み。
畑のオクラ・茄子・唐辛子・アスパラ・サツマイモ等を収穫した(サツマイモは初物)。天麩羅がおいしいかなぁ。

我が家には、「自然に生えている(生えてきた)***を採ってきた(採ってきて!)」という言い回しがあります。
我が家発祥ではなく、義母の表現をお借りしています。
意味は、「種を撒いたりしていないのに、なぜか、畑に生えてきた野菜等」ではなく、「人が作った野菜等」です。

義母の名誉のために言っておきますが、「無料で貸している畑の作物を、ちゃんと断ってからちょっと貰う」です。
今日のサツマイモは、「自然に生えてきた」サツマイモで、大変立派に、「自然に」育っていました。

「自然」さん、ありがとう。


ところで、寒い日が続いていますねぇ。

薪ストーブニスト(?)は、寒くなるとうきうきしてくるらしいですが、我が家でも、浮かれている人が一人いて、窓を開けながら、火を焚いていたりしています。

薪ストーブ横の窓の外に、小さな薪棚があり、その薪が無くなった。
その結果、この冬(正確には秋)初めての薪き運びをすることになった。

大きな薪小屋から、一輪車で、家の裏の小さな薪棚へ、運ぶのだが、小さな坂を下りたり登ったり、幅30cmくらいのところをちょいと斜めにして通ったり(片側は1mくらいの崖)、意外と面白いコースなのだ。

そうは言っても、冬の間(正確には秋の始まりから春の初めまで)、週に2,3回一輪車で薪を運び続ける。年に2,3回、一輪車をひっくり返すし、同じくらい、雨の中、運んだりする(どんなにがんばっても裏の小さな薪棚は4日分)。

薪ストーブライフの醍醐味の一つは、どうあっても、自分でやらなきゃならないことがかなりあると言うことだ。たとえ、薪を購入していたとしても、薪の準備から、火を点け、暖かさを維持するのに手間が掛かる(薪ストーブ担当者を雇えるくらい金持ちなら別だが)。


でも、全部、面白いんだよねぇ。


TO DO 
1. 薪小屋横のカシ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 5736