薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り・搬入・薪割り_カシ

玉切り・搬入・薪割り_カシ

今日は、玉切りをして、軽トラに乗せ、搬入して、ちょいと薪割りをした。

やはり、丸太の上にかぶせられている枝葉を移動させる作業が大変だった。

そもそも作業スペースがほとんど無いため、枝葉を移動させると言っても、右から左へ、1.5mほど移動させるだけなのだが、ちゃんと移動させているつもりでも、次第に足下に枝葉が積もり、いつの間にか、足下が不安定になる。

チェーンソーを使うのだし、玉を運ぶわけだから、足下が怪しいと非常に危険だ。
しかも、元竹藪なので、竹の切り株が多数存在しているから、最初から作業しにくい場所ではある。

そんな中でなんとか、枝葉を取り除き、Φ40cm*長さ3mの丸太と、小物何本かを玉切りして、軽トラに乗せて搬出。久しぶりに持ち上げた玉は、がっつり重かった。30kgは、優にありそうだ。

病み上がりなので、もう1往復は不可能と判断し、現地での作業は、終わりにした。

同じくらいの丸太が見えるだけで、5,6本。これは先の見えない作業だなぁ。

ともかく、持って帰った玉を2,3玉、薪割りをしてみた。
イメージ 1
カシ20玉くらい?
イメージ 2
謎の玉21玉

さて、この謎の木なのだが、伐採屋は、カシと言っていた。道を歩いていたおじさんは、カシじゃないと言っていた。カシよりちょいと比重が軽い。クヌギと同じくらいか。

やはり、葉っぱを採取して来るべきだな。

採取してきても、それで分かるほど、植物に詳しいわけではないのだが。

TO DO 
1. 薪小屋横のカシ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 5665