薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り・搬入_カシ・エノキ・ケヤキ

玉切り・搬入_カシ・エノキ・ケヤキ

今日は、現場で、玉切りをして、軽トラに積んで、搬入した。
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どかした枝葉

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作業スペース
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ケヤキが見える

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枝しか見えない

う~~ん。まだまだ、時間が掛かりそうだ。どうも、効率が悪くて辛いなぁ。

ところで、謎の木は、エノキと判明した。

決め手となったのは、葉っぱ。
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高木・単葉・互生・上半分鋸歯・三行脈
あとは、この条件で、良くある木は、ムクノキとエノキ。ムクノキは、我が家にもあって、樹皮に独特のヒビというか剥がれが出来るので、見分けが付く。よって、ムクノキじゃないとなれば、エノキということだ。エノキだと思ってみれば、樹皮も、エノキっぽい。あとは、エノキで、色んな写真を探してみると、カシと区別の付かない青みがかったなめらかな肌から、白っぽいざらざらな肌まで見つかります。これで、若木から、老木まで、エノキを区別できる(はず)。

木質の白さは、木肌によらない(年齢に関係ない)特徴なのも重要だ(白い木質の木はたくさんあるから、それだけではどうしようもないけど)。

あーーっ、すっきりした。

因みに、気乾比重は、カシ0.95 クヌギ0.85 エノキ0.7 ケヤキ0.69。ムクノキ0.67。つまり、ケヤキやムクノキと同じ扱いでいいのかな。

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 5792