薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

丸太運び 2

丸太運び 2回目
明日から、しばらく、何も出来そうもないので、丸太運びをした
今回も4往復で、体力の限界を感じ、終了
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よし、だいぶ減った
これでは、あまり分からないと思いますが、横から見ると、
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おお、かなり減った
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うん、がんばったな
横から見ても、やっぱり、あまり分からないですね

新規入荷以降、だいぶ、浮かれていたので、冷静になって、ちゃんと作業日程を考えなくてはと思いました。今日、作業が終わった時点で、左右から、丸太を数えてみました。

54本。長いのは、左右から重複して数えていると思いますが、2000を一本と考えれば、54と言うことになります
細いのは、もう、あまり、ありませんし、大物が10本くらいいらっしゃる。が、軽トラ1回分、4本くらいだとすると、後、14往復(4日相当)、多くても、5日あればなんとかということですね。足首の調子があまり良くないし、台風が来るようですが、それくらいなら、なんとかなりそうです(しかし、浮かれた状態での概算というのはいい加減この上なしなり)。

実は、最後の写真の真ん中からちょい右ちょい下に、分かりにくいですが、かなりの大物がいらっしゃいます。Φ500くらいでしょうか?45cmに切っても、動かないでしょうね。現地で、割るしかないですね。スウェーデン製の刃をセットした、国産の薪割り機(重さ 0.1t) を、トラックに積んで行く予定(単に、斧を持って行くだけ)ですが、足場も悪いので、苦労しそうです。以前、カシを頂いたときに、家の裏に倒してあるカシを家の前まで持ってきて軽トラに乗せなくてはならなかった。この、裏から表への移動が非常に大変で、ネコを持って行ったのだが、柔らかい地面の上を、玉を積んで移動するのは、困難な上に、体力を消耗した。そもそも、ネコに載せるだけでうんざりする作業だった。しょうがないので、裏で、全部、割ってから、ネコに載せて運んだ。カシは、パンパン割れるので、作業的には、サクサク進んだ。が、どうも、薪割りというのは、プライベートな感じのする作業で、人の家で、薪を割るのは、妙に気恥ずかしい思いがした。何と似ているのだろうか?ともかく、道行く人は全員見る。暇な人は、しばらく見ている。声を掛けてくる人もままいる(お年を召した方は、「昔は、よくやらされたものだなぁ」とかおっしゃる)。こちらは、怪我をしたくないので、集中している。一心不乱である。ふと気がつくと、人が見ている。これは、何だ?公園の太極拳なんかが近いか?(「昔、やらされたもの」ではないが)
気恥ずかしいのは、「一心不乱」であり、「人目を引く」であり、「素人にも技量が分かる(気がする)」でもあろうかと。

そうそう、昨日は、訪問者が異常に多かった。ブログの目的が、第1に、動機付けであり、第2に、情報の共有なので、訪問者が多いと、とまどってしまう。動機付けとは、どうせする必要がある作業ならば、ブログ化することで、生来のサービス精神(歪んでますが)から、モチベーションを引っ張ってくることが出来るので、必要な作業を楽しく遂行することが出来ると言うことです。情報の共有化とは、単純に、色んな方のブログで、これまで大変助けられたので、しょうもないことでも、情報化することで、もしかしたら、誰かの助けになるかも知れないと言うことです。しかし、こんなマイナーな世界の情報を求めている方が、1日に90人もいるとは、とても思えないです(えっ、炎上ですか?)(言葉の使い方が間違っているような気もしますが)。誰かの不興を買ったのではなければいいのですが・・・

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置