薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_アベマキ&新猫

薪割り_アベマキ

今日は、残っていたアベマキを薪割りした。ネコ7杯分。しかし、アベマキは重い。やはり、カシとナラは重い。この重さが薪としていいのは分かっているが、ネコに積むと、ずっしり重い。最近、ネコのポールが折れ、新しいのに換えなくてはならなくなったのだが、ネコ2号もすぐダメになってしまいそうだ。ネコ1号は、2年保たなかった。一輪車の寿命というのはどれくらいなのか知らないが、少なくとも義父の家にある一輪車は、10年選手だ。我が家では2年保たないというのはどれほど酷使されているのやら。

深型の方が丈夫なのだろうか?確かに、頑丈そうだ。
そもそも、ホームセンターにあるのは、ホームセンター仕様で、プロの方が、土木工事で利用なさっているのは、別仕様(高強度)なのだろうか?

丸太、玉、薪を運んでいたネコ1号は、のべにすると何十トンと運んだはず(薪小屋1ユニット満タンで、10トンくらいだから、今現在、薪は30トンくらいあるし、ここ2年で、燃やしたのは20トンくらいか?)。丸太でやってきた木が、薪として燃やされるまでに何回もネコで移動しているのだから、下手をすると、三桁に届くかも。そりゃ、2年保たないだろう。とはいっても、プロの方が使用している場合、そんなもんで壊れていたら、仕事にならないとも思う。どうなのだろう。

とりあえず、ナラ小屋はほぼ満杯。溢れるかと思ったが、残りアベマキ玉を全部割って、入りきった。

後は、カシが軽トラ一杯分と、薪になりにくそうな切り株達がちょぼちょぼ。2t深ダンプが来襲しなければ、後2,3日ですべて処理できそうだ。すべてが処理し終わるというのは、ワクワクする。そろそろ、裏の畑に手がかかる季節になってきたところだし。

TO DO
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~115 0×直径530~670)の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
8. 煙突掃除
10. 含水率計
16. 薪小屋用パレットの入手(近所で、丈夫そうなパレットを山積みしているところを発見) 3700