今日は、丸太置き場横の仮薪置き場に適当に積まれていたカシ・ムクノキ・サクラ・ニッケイ・ケヤキを分類しながら、積み直した。その結果、仮薪置き場の一部(4m*2列)が空いたので、1列なくして、通路を造り、残りの1列に、山積みにしてあったクスノキを積んだ(4m*1m)。
カシに、イチョウが混じっていたのだが、どうも、よく分からない。イチョウも種類が違うといろいろ違うのかも知れないが、最近手にしたイチョウは、樹皮が柔らかく、比重もちょいと軽い(薪にしてはちょいと落ちる感じ)。しかし、カシに混じっていたイチョウは、近所から貰ってきたものだが、カシ並みに重い(薪としては極上)。老木も老木、Φ1m以上で、中が空洞になっていて、木質はなんというか堅く締まって、黒かった。イチョウも、老木になれば木質も変化すると思うが、そもそも種類が違うかも知れない。カシと混じっているのだが、そのままにするか?他のイチョウと混ぜるか?なかなか難しいところだ(まぁ、見た目も持った感じもカシに近いので、そのままにしようかな)。