薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

ムク積み直し・カシ積み直し

ムク積み直し・カシ積み直し

今日も、丸太置き場横の薪を移動。

ムクをネコ8杯ほど裏の仮薪置き場(ムク用)に移動した。3mほど、仮薪置き場を延長していたのだが、もう既に満杯になっった。まだ、土台になる材はあるので、また延長する必要がありそうだ。

次に、カシをネコ4杯ほど薪小屋に移動した。薪小屋のカシの4列目はもう余り積めない。これ以上は、薪小屋を増設してケヤキを移動させた後となりそうだ。


丸太置き場横の薪は、短い薪が結構ある。これをやっている時期は、まだ、薪の長さについての考えが、今と違っていた。

今は、45cmを基本として、余りは、諦める。しかし、その当時は、なるべく余りが出ないように長さを調節して、なるべく、45cm近くにする。つまり、余りを出さないことを優先した。もちろん、現在の考えになったのは、保管の効率を優先することにしたから。長さが違っても結局保管時は一番長い薪のスペースが必要で、短い薪があればあるほど、無駄なスペースが生じる。そのスペースを考えれば、長さを統一して、余りを諦める事の方が合理的だという判断(薪小屋や薪置き場のスペースが薪自体より希少性が高いという判断)である。ただし、丸太が中途半端に短いものばかりなら当然合理的ではないだろう。今のところ、丸太が長い(2mほど)ことが多いので、現在の考え方に変更した。

そのさらに前は、適当な長さ(それも、短め)で切っていた。長すぎてストーブに入らない場合の面倒を考えれば、短めにしておけば問題ないだろうという考え方だった。これは、実際、薪を積んでみれば、長い薪ほど安定して高く積むことが出来るし、短い薪は、使い勝手も悪いので、すぐに、この考え方は止めることになった。

現在の考え方になる前の薪は、長さがバラバラで、しかも、短いものが多い。積みにくいから、出来れば、箱状のものに放り込んでおきたい感じである。しかし、その場合、FIFO先入れ先出し)の原則をどうやって実現するか?が意外と大きな問題だ。箱を複数用意すれば解決するのは分かるのだが、先ほども言ったように薪小屋や薪置き場のスペースは、貴重で、そう簡単に複数用意できるわけではない。

こういった課題は次から次と出てくる。様々な試行錯誤を続けて、落ち着くまで、何年もかかるのであろう(想像力と考える力で期間を短縮したいものだ)。

TO DO 
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~1150×直 径530~670)の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
6. 薪小屋の追加(2ユニット)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキの玉切り・薪割り  2599