薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

カシ積み直し・ムク積み直し・カシと肉桂の積み直し

カシ積み直し・ムク積み直し・カシと肉桂の積み直し

薪小屋前の仮薪置き場のカシを、長いのは、薪小屋、短いのは、車の横に積み増し。

丸太置き場横の仮薪置き場の4列目にあったムクノキを裏の仮薪置き場(ムク用)に積み増し。
4列目にあったムクノキは、去年の7月頃に苦労した、不明材(その後ムクと思われる材)であった。材も皮も赤っぽいので、まったくムクノキとは思わなかったが、よく見ると、皮の裂け方、表面のざらざら感も同じなので、とりあえず、ムクノキとする。

丸太置き場横の仮薪置き場の5列目(コナラ)と、4列目(ムクノキとコナラとイチョウ)は、積み直し終わったので、3列目を分類し始めた途端・・・・1,2,3列目がダラダラと崩れた。
3列目の肉桂と、カシの、取りやすそうなところを取り出し、肉桂は、5列目跡に、カシは、薪小屋に積み直した。しかし、取り出すにつれて崩れが酷くなり、混ざってしまいそうなので、判別・分類が大変になりそうだ。

とはいっても、以前より、材の判別が出来るようになっている自分がいる。もちろん、正解がない世界だが(DNAを調べれば、正解があるのだろうが)、手に取った瞬間にある程度分かるようになってきた。手に取ったときに材の比重で判断し、樹皮や、割れ口の状態で確認出来るようになってきた。

例えば、カシの薪の山を、別のところに積み直そうと、ぽいぽい投げているとき、ふと、手にしたのが変だと手が止まり、よく見ると、材の表面の感じや、材の色や、樹皮が違ったりするということだ。

まぁ、ある程度、薪を触っている人は皆出来るようになるのだろうが、実際、自分が出来るようになるとかなり便利になる。ありがたいことだ。

TO DO 
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~1150×直 径530~670)の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
6. 薪小屋の追加(2ユニット)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキの玉切り・薪割り  2576