薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ムクノキケヤキ少々

薪割り_ムクノキケヤキ少々

今日は、昨日の丸太を薪割りした。ムクノキも節がなければスムーズに割れるようになってきたので、調子よく割り終えた。ケヤキの細いのがちょっとだけあったのだが、やはり、ムクノキとケヤキは、同じ割れにくいカテゴリーであっても、だいぶ感触が違う。ムクノキの方が、細い繊維が漏れなく絡まるに対して、ケヤキは、素直なところは意外とパカンと割れるに対して、節などがあると、太い繊維でがっちり固まっている感じがある。全体的にムクノキの方が絡まるが、嵌りやすいのはケヤキという感じか?どっちにしても割るのに時間が掛かる。カシがなつかし・・・
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ムクノキはネコ7杯分積み増した(仮薪置き場も5mを越えました)
因みに、ケヤキはネコ1杯分積み増した

ディスクグライダーの金属切断用のディスクを購入してきた。これで、やっと昨日の続きをした。ちょいといいやつを買ったので(値段で、3倍)、よく切断できるし、ディスクのヘリも遅い。3倍以上の効率アップになった。ディスクグライダーも手に入れたい物だ。

ドラム缶加工は、蓋を半分だけ切り離し、下に空気の吸い込み口(灰だし口も兼ねて)を開けた。切れっ端や、節で変な形になってしまった薪端などを放り込んで燃やしてみたが(ほぼ生木ばかり)、いやはや、猛烈な熱量で、あっという間に燃えてくれた。薪ストーブでわざわざ時間を掛けて乾燥させた薪をちまちま燃やしているのがなんだかばかばかしい感じがするくらいの燃え方だった。落ち葉焚きだと、この熱量になるには、相当な大きな火柱が立つ状態にしないとならないので、ドラム缶の方が効率的だし、安全のようだ。

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加と新薪小屋の設置(現状の3倍の容量に)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキとコナラとスダジイの玉切り・薪割り
15. カシ(10m以上)とケヤキ(4m位)の仮薪置き場 2093