こんにちは、mooです。
(始まりは、2週間前、ハンドブレーキが着弾した少し後のことです)
288に関して、また、気がついてしまいました。
ちょっと、ここ、変形しているよねって・・・
この288,いろいろ見つかりすぎて、なんかもう、楽しくなってきました。
典型的な、ヤケクソ、イヤッホー状態です(典型的?)。
*問題のまとめ
1 シリンダーカバーに割れが3カ所(放置)
2 シリンダーカバー用のネジ穴が、1つ割れているが、一応固定出来る(放置)
3 ハンドルにビニールテープが巻いてある(対処予定)(優先順位低)
4 マフラーを固定する金具のネジ穴が2つ割れている(一応、固定出来る)(放置)
5 燃料タンクのアクセルロックの動きが悪い(清掃済み)(まだ、動きが悪いが放置)
6 チェーンキャッチャーの紛失(242用を加工)(代用済み)
7 スパイクのトゲがない(トゲが折れてる?)(優先順位中)
8 ハンドブレーキの根元が割れている(交換済み)
9 スターターカバーのネジ穴が1つ割れていたが、固定には問題ない(放置)
10 燃料ホースはボロボロ(交換済み)
11 ヒーターのスイッチがカチッと嵌まらず、浮いているが、使用上問題ない(放置)
12 燃料タンクの燃料漏れ(応急処置済み)(まだ漏れている)(優先順位高)
13 燃料キャップからの燃料漏れ(対策済み)
14 ガイドバーのアジャスターを固定する部品がない(応急処置済み)
15 フロントハンドルの変形(NEW!!)
いや、前から、ちょっと思っていたんですが、ハンドルブレーキの問題が解決するまで、ハンドルブレーキの問題かもしれないと考えていたんですよね。
近い、近いって・・・
比較のために手前から、576、288、242です。
わかりますか?
フロントハンドルとハンドガードの距離が、288だけ、妙に近いんですよ。
で、調べてみたんですが、288は、元々近い機種だった・・・わけはなく、フロントハンドルが曲がっていたようです。
多分、車で踏んだとかそんな感じでしょうね。
で、どうするか?
フロントハンドルの下の2つのネジの一つが、ちょっと怪しいので、装着したまま、変形を治すのは無理です。
で、外して、万力で固定して見ましたが、なかなか難しいんですよね。
その万力が、ネジ式のクランプで固定するタイプだと、クランプが、外れちゃうし、4本のネジで固定するタイプだと、固定している板が割れそうになりました。
曲がりを修正すること自体は人力で可能なのですが、そもそもの形状が複雑で、力を入れやすい方向と、曲げたい方向が微妙にずれるため、やってみないと、どんな結果になるかよくわからないんですよね。
しかも、毎回、本体にセットしてみないと、曲げた結果がどうなのかよくわからないし、面倒なことですね。
もう、何回も修正修正繰り返していて、そろそろ突然切れて、ポチってしまいそうです(笑)。
で、二日目・・・
やっぱり、修正修正繰り返して、そろそろ気力の限界かなというところで、ちょっとだけ改善したことで、お終いにしました。
いやはや、フロントハンドルの修正なんかするもんじゃないですね。
また、気を取り直して、修正を始めました。
作業台に固定して、いろいろやったんですけど、なかなか思ったように変形できない上に、かえって、意図しない方向に曲がってしまいました。
あれやこれややっているうちに・・・
気をつけていたんですが、やっちゃいました。
わかりますか?
根元に筋が入っていますね。
そこが弱まってしまいました。
あうーー
しょうがないので、ハンドルをポチッ。
で、着弾。
取り付けました。
???
やっぱり、近いなぁ。
まぁ、前よりちょっと離れているので、よかったです。
これで、できることは、一応全部お終いです(お終いったら、お終いです)。
と、思ったところ、組み立てている途中、何かおかしなことに・・・
IPLによれば、
フロントハンドルを固定するネジは、
503210525(M6-20)
フロントハンドルと前面の防振スプリングをつなぐプレートを固定するネジは、
503210522(M5-15)
前面の防振スプリングを固定するネジは、
503210522(M5-15)
M5とか、M6とかは、私の調べです。
で、やっちまったわけです。
防振スプリングを固定するのに、M6を使ってしまったんです。
気がついたときには、もうどうしようもなくて、防振スプリング用に、M6の六角ヘッドフランジタッピングネジの長いのを用意して、ネジの長さを合わせて、チョキンすることに相成りました。
どうせならと、防振スプリング用は、2本とも同じネジにしました。
(ヘッドの大きさが、ワンサイズ大きくなってしまったので・・・)
最後に、燃料タンクの様子見の結果のご報告です。
うん。
燃料漏れは、完全に止まりました。
オイルは、まだ漏れていますが、以前ほど漏れているわけではなく、そのうちまた手を入れるかもしれませんが、これくらいは、他のマシーンでもあるレベルです。
なので、漏れ問題は、一応、お終い。
はい、これで、本当に終わりのはずです。
最後に、ガイドバー、ソーチェンをつけて、火を入れて、キャブ調整をして、288の修理は、お終い。
本当だよ!(笑)
*288の問題のまとめ
1 シリンダーカバーに割れが3カ所(放置)
2 シリンダーカバー用のネジ穴が、1つ割れているが、一応固定出来る(放置)
3 ハンドルにビニールテープが巻いてある(対処予定)(優先順位低)
4 マフラーを固定する金具のネジ穴が2つ割れている(一応、固定出来る)(放置)
5 燃料タンクのアクセルロックの動きが悪い(清掃済み)(まだ、動きが悪いが放置)
6 チェーンキャッチャーの紛失(242用を加工)(代用済み)
7 スパイクのトゲがない(トゲが折れてる?)(優先順位中)
8 ハンドブレーキの根元が割れている(交換済み)
9 スターターカバーのネジ穴が1つ割れていたが、固定には問題ない(放置)
10 燃料ホースはボロボロ(交換済み)
11 ヒーターのスイッチがカチッと嵌まらず、浮いているが、使用上問題ない(放置)
12 燃料タンクの燃料漏れ(対策済み)
13 燃料キャップからの燃料漏れ(対策済み)
14 ガイドバーのアジャスターを固定する部品がない(応急処置済み)
15 フロントハンドルの変形(交換済み)
16 フロントの防振スプリング用ネジ(ワンサイズ大きいネジに交換済み)
17 フライホイールの発電機からのコードの切断(放置)