こんにちは、mooです。
刈払機EKK-2620の調子が悪いので、とりあえず、キャブの清掃して、クラッチ、マフラー、燃料系統の点検をすることにしました。
症状としては、
1 エンジンはかかる
2 アクセルと吹かすと、止る
3 チョークをハーフにして、ゆっくりアクセルを吹かすと、回転数が上がる
4 一回上がれば、チョークを開いても、回転数が上がる
5 とは言え、ハーフでも、全開でも、ストールする方が多い
燃料は、新鮮。
マフラーは、燃やしてある。
燃料フィルターは、見た目キレイ(去年交換)。
キャブのダイアフラムセットは、見た目大丈夫(去年交換)。
点火プラグは、新品(火花あり)。
燃料ホース、ポンプのホース*2は、新品。
キャブは、HLのニードル、ダイアフラムのニードルも外して、パクリで全穴開通チェック。
クラッチは、新品(去年交換したが、バネが曲がっていたので、全部交換した)。
未実施 キャブレターリペアキット交換(去年したので)
未実施 プライマポンプ(取説用語)の交換(交換した方が良さそうだが、直接関係なさそうなので)
未実施 ギアケースのグリース(一応やってあるが、ちょっと足りないか?)
ということで、本命は、キャブの詰まりでしょうか?
チョークをハーフにすると、ちょっと調子が良いのは、燃料が薄いからなので(多分)、燃料供給不足状態だろうと・・・
すると、燃料フィルター、キャブあたりでは・・・
燃料フィルターは、簡単に再チェックできるので、やはり、本命は、キャブか・・・
さてさて、次は何をしましょうか???
そう言えば、EKK-2620は、ゼノアのお手軽シリーズのOEMのようですねぇ。
余り、評判が良くないようですが、まぁ、他のと比べたことがないので、なんとも言えません。
とは言え、点火プラグのソケットに関しては、明らかに設計ミスだと思いますねぇ。
毎回、シリンダーカバーを取る度、付ける度に、イラッとしますからねぇ(笑)。