今日は、薪の配達。
最初から、短薪指定だと分かっていたので、まずは、ゴン太台で、576をぶん回しました。
今、搬入している現場の地主さんと話をしているとき、576のことが話題になったのですが、排気量の大きさは、バーの長さ、つまりは、幹の太さという発想は、決して間違えではないのですが、どうも、それだけと思っている人が多いのかなぁと思いました。
もちろん、自分も、太い木を大量に処理する必要があり、たまたま、手の届く価格で、新品が手に入りそうだったので、買ったわけですが、実際に使ってみると、18インチバーで十分な場合でも、576を持ち出す機会が結構あります。
それは、もう、圧倒的な作業時間の短縮です。
とは言っても、重たいので、ある程度時間が掛かる太さや樹種と、相手を選ぶことになりますが、それでも、今回の現場では、前回と今回、ほぼ、576さんの出ずっぱりですね。
で、なんで、576さんの話かというと、ゴン太台も、345eでも、いけるんですが、基本、576さんですね。
345eじゃ、かったるくてやってられない。
まぁ、それは、もう、圧倒的な騒音で、近所迷惑なんですけどね(笑)。