薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ムクノキケヤキ

薪割り_ムクノキケヤキ

今日は、木製の楔を作った。カシの枝を削って作った楔と、寸足らずのケヤキ玉の割ったものを削って作った楔だ。前回、ムクノキで作った楔を「大」とするなら、カシは「小」、ケヤキは「中」になる。
1.ある程度乾燥した材を使うべき
2.ある程度太い楔にすべき(材として弱いので太さが必要)
3.枝をそのまま使うのは避けるべき(芯の堅い部分を主に使うべき)

その楔を使って、残っていたムクノキの2玉と、2t深ダンプが運んできたときに邪魔なところにごろんと転がったケヤキの大玉の残り1玉を薪割り。
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ムクノキネコ2杯積み増した(2玉分)
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ケヤキネコ2杯分積み増した(かなりぐらぐらしている。危険)(1玉分)
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だいぶ減りました
おいしそうな白菜を4タマいただきました。長ネギも一山。近所のおじいちゃんの作ったものです。実際、おいしい野菜達なので、大変うれしいです。自分の作ったホウレン草もあるので、鍋が楽しみです。田舎暮らしの醍醐味でしょうか?

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加と新薪小屋の設置(現状の3倍の容量に)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキの玉切り・薪割り
15. カシ(10m以上)とケヤキ(4m位)の仮薪置き場 2011