今日は、昨日の玉を薪割りした。30玉近く、薪割りをしたのだが、2玉、楔で割ることになった。
和斧のヘッドが取り付ける部分で割れてしまったので、それを楔にして、斧で開いた割れ目に差し込み、4.5kgのヘッドの金槌で、叩き込んだ。その後、自作の木製楔(長さ20cm先端は1cmの薄さで根本は、10cm ケヤキ)を打ち込んで、割った。木製楔は、音が静かなのが、大きな利点だ。もちろん、最初は、金属製楔じゃないと、木の中に食い込んでくれないが、一旦ある程度割れ目が広がったら、木製楔が効果的で、枝分かれをした節の部分も、きっちり割ってくれた。
山の手前部分が、今日の成果(ネコ6杯分)
相変わらず、小指は、イマイチで、力を入れられないが、素直なケヤキが多くて、比較的簡単に、1or2打で、割れてくれた。実際、細めのケヤキばかりなので、何とかなっているが、太めのケヤキが大量に待っているので、早く治ってくれないかと思う。小指の傷は、塞がっているのだが、まだ、腫れが残っている。まったくもって、困ったものだ(というか、医者的には、この状態で、斧や金槌を握ることが困ったことだと思う)。次は、また、チェーンソーで、玉切りをしなくては・・・