玉切り・薪割り_カシ＆チェーンソートラブル
今日は、裏に運んでおいた、細め（Φ20～30cm）のカシを処理した。まだ、小指の調子が戻っていないので、何をするにもゆっくりとしかできない。チェーンソーでも、ゆっくり切っていたら、ガイドバーの温度が上がっているのが分かった。しかも、まっすぐ切れない。左にカーブしてしまう。まず、これは、オイルが出ていないのではないかと、オイルを追加して、オイルの出口を掃除して、もう一度チャレンジしたが、変化無し。オイル自体あまり出ていないようなので、分解して、オイルパイプをチェックしなければと、作業を中止して、温かいところに移動して、分解を始めた。ところが、その途中で、チェーンが内部で、当たりそうなところを守っている金属板がめくれて、チェーンに接触していることが分かった。そのせいで、チェーンが片側だけ鈍ってしまい、カーブすることになっていたことが判明。金属を外さずに小さな楔を使い、整形して組み立て直した。とりあえず、これで、お仕舞いとした。後は、様子を見ることにして、目立てもやり直した。休憩を入れて、再度、カシの玉切り・薪割りにチャレンジ。オイルは、出ているのが確認でき、まっすぐ切れた。ひとまず、安心。
薪割りも順調に終了し、薪の山を作った。
手前の山が今日のカシ山（指が見切れてますなぁ）
指が治るまで、大物には手が出せないかなぁ