薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り・薪割り_カシサクラムクノキ

今日は、軽トラで運んだ丸太の処理の最終回と、2t車丸太の初回です。

残っていた、カシとサクラの丸太を玉切りにして、薪割りをした。カシも、サクラも、簡単に割れるので、少々節があろうとも、気にしないで玉切りにした。そして、パンパンと薪割りをして、完了。残ったのは、半端物だけ。半端物の処理は、そのうちやることにして、2t車丸太のムクノキに取りかかることにした。
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サクラの山
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カシの山
2t車丸太の中で、一番手前にあったムクノキを地面に下ろして、玉切りした。ちょうど、チェーンソーよりちょっと太いくらいなので、Φ50cm弱位だ。これは、前回の掲載した写真だが、
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これの、一番右上に写っている丸太を処理した。この丸太を、45cmで、玉切りにしたのだが、全部で6玉になり、その内、1玉は、枝分かれの部分で、まぁ、割れないだろうと思っていたが、それどころではなく、他も割れないこと、山のごとし。以前、不明材で、割れなかった奴が同じ感じだったので、あれも、ムクノキと言うことが判明した。もうちょい細いとか、もうちょい若い木だったりとかすると、割れやすいのかも知れないが、回りから剥がすように切るか、チェーンソーのご登場をお願いするしかない状態だ。回りから剥がすように切る場合も、節があると、「はぁー、どぉーしょもね」(多分、ここら辺の方言)(「も」の発音は、ほとんど聞こえず、ちょっと間がある感じ)(意味は、多分「もう、どうしようもない」)。2玉半で、腕が上がらなくなり、止めた。2玉半割るのに、カシなら、ネコ4杯分ほど割れるくらい、斧を振るった(しかも、カシより力が必要)(ムクノキでは、かなり大割りで、ネコ2匹分)。
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仮薪置き場withムクノキ
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残りの2t車丸太(丸太半分分しか減っていない)
こりゃ、時間が掛かるわ。

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加と新薪小屋の設置(現状の3倍の容量に)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキの薪割り
15. カシ(10m以上)ケヤキ(4m位)の仮薪置き場 1747