今日は、薪割の続き。
軽トラに積み残していたムクを薪割して、その後、搬入でもしようかなと。
ムクの薪割ですが、昨日より、素直な奴が多くて、順調に薪になってくれました。
もともと、物腰が柔らかですが、素直な奴は、筋がらみが少なく、気持ちよく薪になってくれます(とは言っても、比較の問題で、パンパン割れるやつらとは、別物なんですが…)。
ということで、昨日より、いい感じで、薪割が終了したのですが、実際は、思ったより時間がかかり、北薪小屋弐に、薪を積み増したところでタイムアップとなりました。
薪割機を導入することの功罪は、いろいろありますが、斧だけなら、今回のような現場は、多分、パスだったろうと思うのですよねぇ。
カシやクヌギ、コナラあたりまでは、少々ひねくれていようが、頑張れます。
イチョウや、エノキ、ハンノキなんかは、あきらめがつきます。
問題は、ケヤキやムクみたいな、そこそこいい薪なんですが、薪割がきつい連中です(もちろん、素直な場合は、別です)。
飢えていれば、頑張れますが、ある程度薪小屋に積んであれば、薪割が精神的にきついこと、この上なし…(笑)。
だからと言って、誰にでも薪割機を勧めるわけにはいきません。
私は、激安のジャンク品がたまたま使えたからいいようなものの、40万、50万というプライスは、趣味と考えるならともかく、普通に薪ストーブを使うためとするなら、現実的とは言えないでしょうねぇ。
とは言っても、26tで、15.5万円(送・税込)とかの商品が、数出ているようなので、ちょっと時代が変わってきた感じがしますねぇ。
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 3.25(7) C 5(28)
TO DO
#含水率計を買おう! 121300