薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

搬入_S市Y&薪割_ムク・カシ・イチョウ


先日、声をかけた伐採現場(伐採済み)から、搬入しました。

すでに、長さが、大体60~90㎝に切ってある丸太が積んであります。

太いのは、直径4,50㎝のムク。
後は、直径20㎝くらいのカシが、ちょっとだけ。

一応、今回は、この2種類だけと思いましたが、ムクと間違えて、イチョウを2玉ほど、持ってきてしまいました。

後、カシと同じくらいの太さのいろいろな樹種の丸太がありましたが、まぁ、ほとんど軽い奴ばかりですね。

その後、薪割をしました。

カシから始めたのですが、思いの外、割れがよくなく、筋の処理で時間がかかり、メインのムクも、斧では、相当苦労しそうなレベルで、こちらも、予想以上に時間がかかってしまい、結局、搬入した軽トラ1杯分の、1/3も薪にする前に、タイムアップとなりました。

そのまま、軽トラに積んだまま、明日以降に、積み残しとなりました。





タイムアップになりましたが、実際、へとへとで、これ以上の作業は無理でした。


カシもムクも、割れ残しの筋の処理が、毎回、必要で、その度毎に、薪割機の上で、引きはがしたり、ねじったり、叩き割ったり、そりゃ、時間がかかるだけでなく、労力も、素直な連中相手とは、大違いでした。

なんというか、ケヤキングは、割る段階から、薪割機の限界を試すような厳しさがあるのに対して、ムッキングは、割る段階では、さくっと食い込んでいくものの、結局、ケヤキング並みに、割れ口はぐちゃぐちゃで筋が粘りまくる感じですね。

例えれば、ケヤキングは、強面の、タフなネゴシエーターとするなら、ムッキングは、物腰は柔らかいけど、やっぱり、タフなネゴシエーターという感じですかね(笑)。


明日以降、残りの薪割をしてから、現場の残りを、また、搬入しましょうかねぇ。
残りといっても、ムクは、後、軽トラ2杯分くらいですが、それ以外は、どれくらい、飢えているか次第ですねぇ(笑)。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 3.25(7) C 3(28)
TO DO
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