今日は、玉切り。
とは言っても、まずは、半端者を刻んで、運びやすくすることから。
今回も、576XPと、345eを用意して、交互に使う作戦にしました。
いくつか切り出したところで、576XPが、思ったより早く、過熱しました。
何だか、これじゃ、仕様っていうこともないだろうと思い、冷ましている間に、思いついた対策をすることにしました。
オイル流出量はすでに、フルオープンですから、問題は、その後の流れでしょう。
もちろん、ガイドバーの穴もレールも掃除済み。
バーを外してチェックしても、問題なし。
で、思いついた対策なんですが、張りを弱めることです。
ずっと、345eを使っていて、自分なりに使いやすい張りで、作業していて、特に問題はなかったため、576XPでも、同じ張り具合にしていたのですが、576XPは、ガイドバーが長いうえに、パワーもあるので、張りが強すぎることによる弊害(過熱)がより出やすいのかもしれないという仮説です。
ということで、いつもより、ちょっと緩めにしてみました。
すると、空ぶかしでのオイルの飛びもよくなり、過熱も、かなり抑えられている感じがしました。
もう少し使ってみないと分かりませんが、やっと普通に「使える」かな(笑)。
しみじみ、機械類に対しての、勘が悪いですねぇ。
知り合いに、道具もなにも使わず、〇やすり一本使って、勘で、目立てをしている、地蔵と呼ばれる人がいらっしゃいますが、心の底から、尊敬しちゃいますねぇ。
まぁ、こればっかりは、しょうがないので、地道にいろいろ考えながら、進んでいきたいと思います(笑)。
あっと、忘れるところでしたが、作業は、半端者を片付けた後、2玉を8つに縦引きしたところで、お仕舞。
24インチでは届かない…
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 3.25(7) C 3(28)
TO DO
#含水率計を買おう! 120781