今日も、馬鹿欅様。
昨日と同じ2玉を処理して、薪割に移行しました。
全部で、4玉分ですが、半分ほど、薪にしたところで、タイムアップ。
4玉分、バラバラに、薪割をしたので、正確な割合は、不明ですが、半分くらいは、キング様っぽいですね(キングとは、年輪ごとに繊維の流れが交差していて、割れにくいケヤキです)。
まぁ、キング様には、何度も拝謁を賜っているため、そうひどい暴君でなければ、斧ではどうしようもなくても、薪割機なら、ある程度、薪らしきものにできそうです。
それと、576が熱に弱いんじゃなねーか問題(再始動性とは別の話)で、一応、作業前に、オイルの調整をやり直しました。
バーを外して、オイル量の調整ねじを弄って、エンジンを始動するを繰り返し、ドボドボ出るようにしてみました。
後は、バーの掃除と、一番大切な目立てもやり直してみました。
確かに、オイルはチェーンを濡らしていましたし、切れるスピードも速くなりましたが、バー全体が埋没するような切り方をしていると、温度が急上昇していましたねぇ。
直径70㎝オーバーの丸太を一回切るくらいは出来るのですが、何本も連続では切れない感じですねぇ。
576を振り回すのは、結構体力を使うので、そう何回も連続で使えません。
よって、出来れば、自分の体力分くらいは、連続切りができるといいんですけどね。
あっ、今、思いついたのですが、オイルの粘度の問題もあるのかなぁ???
それと、ソーチェーンの刃が、何度も目立てをしているうちに、左右で、均一でなくなる理由が判明しました。
ずっと、研ぎ癖だと思っていたのですが、何とも、自分で情けなくなるくらいくだらない理由だということが分かりました。
〇やすりは、バーに対して、右からアプローチするときと、左からアプローチするときでは、刃と、やすりの角度が逆になるって知っていましたか?
(〇やすり自体の角度じゃないですよ♪)
これを考慮に入れなかったせいで、片方は、ほぼ無意識に余計に削っていたんでした。
で、何度も、目立てをしているうちに、左右で、刃の長さが違うようになってしまっていました。
説明が難しいので、近いうちに、写真付きで、自分の迂闊さを晒してみたいと思います。
まぁ、これで、左右の刃が均一に研げることが出来れば、良しとするかぁ(涙)。
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 3.25(7) C 2(28)
TO DO
#含水率計を買おう! 120466