薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切_ケヤキ


えっとー、ずっと、先延ばしにしてきたんですが、そろそろ、なんというか、追い詰められたっていうか、やる?やらない?いや、やらないとならないかもしれないというか、まぁ、やっと、その気になりました。

ん?

これです。

イメージ 1
576XPで、24インチバーです

若干一名、楽しみにしていたようですが、馬鹿欅様です。

10玉近くありますが、2,3玉は、薪になりそうもありません(股なんで)。

まぁ、576を持ち出せば、あっという間に、切れるんですが、576は、熱に弱いので、バーが、完全に埋まっちゃう状態では、長時間稼働できません(俺だけ?)。

なので、576で、九割がた切って、必死の形相で、玉を転がして、345eで、残りを切って、切り離すという役割分担をして、576の温度管理をしつつ、2玉ほど、玉切りと、1/4玉とか1/8玉への縦引きをして、軽トラの荷台に載せました。

なぜ、1/4から1/8玉なのかというと、それくらいにして、やっと、薪割機に乗りそうだからです。

なぜ、2玉なのかというと、それくらいで、体力・気力の限界を感じたからでもありますが、軽トラの荷台に、3玉目分を載せるのは、無理だったからです。


で、軽トラの荷台に、玉を、載せたままで、今日は、お仕舞。

明日以降、薪割をする予定です。



因みに、2台を交互に使っていると、345eは、おもちゃみたいに軽いというか、ちゃちというか・・・ですねぇ。
576XPが重すぎるのかもしれませんが(笑)。

しかし、576は、熱に弱いですねぇ。
上でも書きましたが、バーが、全部、埋まってしまうような場合や、縦引きで、木屑が溜まりやすい場合は、温度が急上昇しているのが分かります。

慣れない頃は、そのまま切る続けて、ストップしてしまっていたのですが、この頃は、気配を感じて、空ぶかしをしたり(木屑を飛ばす)、休みを入れることができるようになりました。

もちろん、オイルの量も調整済みですが、上記の条件では、厳しいですね。

345eも、上記の条件では、温度が上がるのですが、上昇が緩やかなので、それほど気を使わなくても、いいですね。


それに、目立てがちょっと甘いと、急速に悪化するので、逆に言えば、目立てがもっと良ければ、症状は緩和するのかもしれません。


まぁ、とは言え、直径70㎝オーバーの丸太を次から次に玉にしていくという場合の話ですから、そうしょっちゅうあることじゃないし、どうせ、休み休みやったほうが、事故も防げそうだし、そもそも、長時間やり続ける体力もないし…(笑)。


ということで、馬鹿欅様とのおつきあいは、しばらく続きそうです。

(あっ、今回、処理しているのは、馬鹿欅様1本の半分です。もう半分が、そのうち来るかもしれません(笑))

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 3.25(7) C 2(28)
TO DO
#含水率計を買おう! 120405