薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

搬入_S市Y1&薪割_クヌギ


実は(書き出しが、「実は」というのはどうかと思いますが)、すでに、ケヤキのブットいのは、到着済みです。

ちょっと、なんというか、心の準備が必要なので、その話は、次回以降に・・・。



で、今日は、前回の原木情報の場所に行ってきました。

競合の榾木狩人用に残すため、地主さんと話し合いをし、基準となる丸太を決めて、そこら辺にあった枝を折って、その直径のバカ棒を作りました。

後は、そのバカ棒より太い丸太を、バンバン玉切りをしていきました。

イメージ 1
切り口が赤いのは、ハンノキでしょうか?
白いのは水木?
右にちろっと映っているのがクヌギ

イメージ 2
真ん中ちょい右の切り口が白いのがエノキ
その上に載っているのが、枯れケヤキ
今日は、手前のナラ(多分クヌギ)を、7本、軽トラに積みました

イメージ 3
微妙に高さがバラバラなのは、腕のなさですねwww

で、14玉。

8玉ほど、薪割して、沈没。


大分、作業に復帰しているつもりでしたが、14玉玉切りして、軽トラに積み、戻って、8玉割ったところで、体力の限界がやってきました。

これくらいは、全部、切って、積んで、割って、積んで、豪快に笑い飛ばしたい(?)ところですね。
(まぁ、この太さで、水が滴るクヌギなので、結構、重かったですけどね)


後は、クヌギで、軽トラ、もう1杯。
水木で、さらに、もう1杯くらいでしょうか?


今回は、あまり太くないので、345eだけを持っていきました。
クヌギなので、もうちょいパワーがあればと思いましたが、そこそこの目立てなので、ストレスなく切れてくれました。

ある程度の太さで、ある程度の手ごたえのある樹種を、バンバン切るのは、本当に久しぶりで、とっても、楽しかったです。

やはり、目立てが、ある程度いいと、チェーンソーは楽しいですねぇ。



今回は、ハンノキとエノキは、遠慮させてもらう予定です。
(しかし、私の中では、柔らか系薪割困難樹種三姉妹のハンノキとエノキがセットでいらっしゃるとは…)
(あと一人は、クスノキ)

原木に飢えていたら、違う判断になったと思うのですが、何せ、我が家の原木置き場には、ブログに書くというだけで、心の準備が必要となる(?)ブットいケヤキが待っているのでね(笑)。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) AB 1(7) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 117707