薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪配達


今日も、薪配達。

半分に切った薪を軽トラに放り投げ(先日の素晴らしいアイディアは不採用)、だだだーっと、配達してきました。


まぁ、配達は、特にどうということはなかったのですが、お客さんが、「煙突屋さんに褒められた↑」と。

よく話を聞くと、煙突に煤が少なくなっているので、焚き方が上手くなっていますねという意味らしいです。

しかし、そのお客さんの分析によれば、生木を焚かなくなったのが原因かなぁと。


生木!!


そうなんですよねぇ、うちから買うようになる前は、結構、生木を焚いていたみたいなんですよねぇ。

よく、薪の種類の議論で、薪として、使ってはダメな種類とか、素晴らしい種類には、あまり異論は出ないのですが、「出来れば、使わないほうがいい(例えば、ストーブを痛めるから)」とか、「使えないことはない(が、***という問題点がある)」とか、「使い方次第で、十分使える」OR「十分使える(が、素晴らしい種類には劣る)」とか、そこらへんは、よくごっちゃになっていて、下手をすると、使えるのに使わないのは悪!とか、俺が使っているのに何か文句でもあるんか?とか、何だか分からない熱い思いが迸っちゃって、火傷することがままあります。

まぁ、生木は、使ってはダメな種類として、ほぼほぼ(笑)、異論が出ないと思います。

とは言え、毎月煙突掃除をすればいいだけだ!という豪傑もいるようなので、物事はそう簡単ではないんですが…

生木は、燃えにくいし、煤が出やすいし、なんといっても、温度が上がらない(結局、全部同じことを別の面で表現しているだけですが)。

とは言え、究極の生木(生えている木)だって、森林火災では、(多分)ものすごい高温で燃えているわけですから(逆にものすごい高温だから燃えているとも言えますが)、ガンガン焚けば、生木だってあったかいですねぇ(時々、半端物をドラム缶で焚いているので)(ちなみに、高温になれば、生木だって、煙も出ません)。

ということが、生木という言葉に反応して、頭の中をぐるぐるしました(笑)。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) AB 1(7) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 116954