まだ、体調が万全ではないので、薪の配達(その前に、その準備)だけにしようかと考えていました。
いつもの、薪の配達なんですが、長さが非常に短い指定なので、通常の薪を、ゴン太台にのっけて、某HCブランドの荷締めバンドで、かっちり固定して、576で、しゅるるんと半分にして、軽トラに放り込んで、配達しています。
配達は、ゴン太台で4回転分です。
で、積んで、締めて、切って、放り込んでで、10分。
大体、40分くらいの作業です。
今日は、効率化しようと(手抜きをしようと)、ゴン太台を軽トラの荷台に設置して、切ったら、そのまま、崩してやることにしました。
もちろん、軽トラ上で、4回転は無理ですが(薪で、荷台がいっぱいになるから)、3回転くらいは、可能だろうと、なかなか、素晴らしいアイディアだと作業を始めました。
が、もちろん、そうは問屋が・・・ということでした。
まず、軽トラの上なので、ゴン太台に薪をセットするのに、時間がちょっと多くかかり、次の作業用に、崩した薪をちょっと整えたりしていたら、地面でゴン太切りするのと大した差がなくなってしまいました。
この作業の肝は、ゴン太台に薪をきちんとセットすることで、そこで手を抜くと、チェーンソー作業中に、薪が飛んだり崩れたりと危険が生じます。
なのに、そこの部分を難しくする効率化は、あまり意味がありませんでした。
まぁ、そもそも、乾燥した後、ゴン太切りすること自体が、非効率的なんで、しょうもないんですが・・・(笑)
で、配達に出かけて、納品してきました。
納品の途中、薪のお客さん(新規)から、電話があり、戻ってから、薪の販売をしました。
話を伺うと、鋼板系の大型機で、ワンオフというか、オリジナルな機種のようでした。
なかなか、面白そうですね。
自分が機種を選択したときは、薪がどれくらい用意できるのかわからなかったので、ただただ燃費重視で選択しましたが、ある程度、薪が用意できている現在、もう一度、選択するならば、いろんな選択肢がありそうです。
デザイン(かっこいいとか、渋いとか、かわいいとか)
炎(やっぱり、炎の美しさは、アノ機種ですよねぇとか)
メンテナンスも含めた、使い勝手(薪の種類や投入しやすさや投入間隔、灰の掃除とか)
後は、オーブン付きとかの機能
暖炉に近いタイプなんてのもありますよねぇ(なかなか、部屋が温まりそうもないですが・・・)
あはは、想像すると楽しいですねぇ。
まぁ、多分、今使っている機種の正反対のストーブにするでしょうねぇ。
暖炉に近い、オープンタイプ。
あっ、相棒7-15に出てきたフランス文学の恩師の山荘の離れの小屋にあった暖炉もいいなぁ。
というか、いろいろ考えていると、結局、求めているのは、椅子で囲める、腰高の囲炉裏だったりして(笑)
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) AB 1(7) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 116866