薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

北薪置場増設6


今日は、屋根の設置の続き。

残り4枚の内、2枚を張り終えたところで、どうもあと2枚では、足りなさそう!!ということに気が付きました。

しょうがないので、あと1枚、張ったところで、残りの1枚を持って帰り、それを使って、買っておいた9枚目のガルバに穴をあけました。

で、2枚になった残りのガルバを張りましたが、最後の1枚は、半分、はみ出ることになりました。

まぁ、風が吹いてぶらぶらしても、どこかにぶつかって、音が出ることもないので、取り敢えず、そのままにしました。

最初の北薪置場壱(間口5m)は、8枚半だったので、今回の北薪置き場弐(同じく、間口5m)も、8枚半と考えていたのですが、結局、ちょうど9枚必要と言うことでした。

これで、一応、北薪置場増設は、終了です。




さて、八枚半だったのが、一体、なぜ、九枚になったのか?
(一応言っておきますが、この後、波板に関する、どうでもいい話がだらだら続きます)

理由は、ガルバ波板に関する新情報のせいでした。

ガルバ波板は、性能的に、裏表がないのですが、波が同じ終わりになっています。
例えば、谷で始まれば谷で終わり、山で始まれば山で終わります。

屋根に張るときは、谷で始まり谷で終わる方を上(つまり表)にする方がいいという説明を、北薪小屋壱を作った後、北薪小屋弐を作る前に、見つけたんですよね。

なるほど、そうなのかと言うことで、北薪小屋壱では、山山だったのを、弐は、谷谷にすることにしました。

そこで、問題となるのは、谷谷だと、山が偶数なんですよねぇ。

パイプボルトで、3か所(つまり、3ラインで、9か所)を固定しようとする場合、真ん中がちょっとずれます(山と山の間隔の半分)。

で、これが、最後に、問題となりました。

まぁ、それはともかく、真ん中が左右どちらかにずれるのはしょうがないので、今回は、右から張っていくので、左にちょっとずらしました(作業しやすいから)。

さらに、問題となるのは、重ね幅です。
山山の時は、2山分重ねていました(山で始まり、次の山で、ボルト固定し、その次の山までで、ちょうど2山分の幅)。

ところが、谷谷になると、1山分、もしくは、3山分のどちらかになります。
穴の位置を、右は2山目、左は1山目とすれば、2山重ねも可能ですが、いずれにせよ、1山目の穴あけ(端からの距離が短い)を避けると、3山分を重ねるしかないということになります。

その結果、8枚半だったのが、9枚分になったということでした。

所詮、薪小屋なので、1山目の穴あけでもよかったのではと思いますが、1山重ねだと、結構、水が吸い上げられて漏れそうな気もします。

と言うことで、北薪小屋壱の半があったので、北薪小屋弐も、半枚分、余ってしまいました。

そこで、北薪小屋壱でやっていたように、最後は、半分、重ねて、ちょうどぴったりにしようとしましたが・・・(涙)。

そうです。真ん中がちょっとずれているので、穴が、1山分、ズレていました。

仕方がないので、半分、ぶらぶらしています(笑)。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一11AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) A 0(4) B 0(4) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 113360