今日は、書斎のよしず張り。
よしずと言っても、6尺6尺をすだれのように張ります。
単管パイプを打ち込み、継手クランプで、単管の柱を立て、角材を番線で固定して、後は、細い番線で、よしずを固定していきます。
相変わらず、単管パイプに、尖がった先っちょを付けて、打ち込んでも、垂直に打ち込めません(涙)。
今回は、曲がり過ぎて、流石に・・・なので、単管の横に、石をいくつも打ち込んで、ちょっと角度を修正しました。
それでも、分かりやすく斜めっていますが、よしずに隠れているので、良しとしました(笑)。
いやはや、こういうのって、センスなんでしょうねぇ。
簡単に真っ直ぐ打ち込める人を、心から尊敬しますねぇ。
そういえば、玉切りの時も、考えに考えて、位置を移動して眺めて、もう一度、考えて、切っても、原木が斜めになっていると、斜めに切っているんですよねぇ。
まぁ、薪にしちゃえば、たいした問題じゃないし・・・
ただ、薪割機に乗せる時、ちょっと不安定なだけなんですけどね。
こういうのって、出来る人は出来るし、出来ない人は出来ないんでしょうねぇ。
いや、たぶん、出来ない人は、出来る人と出来ない人がいる世界にいて、出来る人は、出来ない人がいない世界にいるんでしょうねぇ(笑)。(分かりにくいかな?)
いかん、ちょっと僻みっぽくなってしまった。
とにかく、今日は、2本打って、2本とも曲がってしまったとさ。オシマイ(笑)。