薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪積_北薪置場5


今日は、北薪置場への薪移動の最終日でした。

結局、北薪置場の3列と1/3でした。

イメージ 1
あはは、写真じゃ、3列目と4列目が区別できない・・・

さて、これで、今ターム(消費)の薪の、薪小屋と北薪置場への移動が終わりました。

同時に、北仮薪置場(東)が空いたので、今ターム(収集)の薪をそこに、積むことにします。

とはいえ、北苅薪置場(東)は、ちょっと、手を加えたほうがいいので、とりあえず、明日以降は、薪割をして、それを積みながら、考えたいと思います。



さて、今回、薪置場は、単管パイプとガルバリウム波板で作ったのですが、基本的な設計を同じにして、間口と奥行きを何パターンか考えて、費用を試算してみました。
ただし、今回作ってみて、軒をもうちょっととったほうがいいという改良点も考慮に入れました。
間口は、単管パイプのサイズ、4,5,6m(ただし、これは、屋根のサイズで、間口はこれよりも狭めて軒を作ります)。
奥行は、波板のサイズ、6尺(薪3列積み)、8尺(4列積み)。
(今回は、7尺で作ったのですが、4列にしては軒がなさすぎで、3列にするには、軒がありすぎでした)
それと、波板は、ポリカとガルバがあり、近くのHCでは、6尺は、ポリカが安く、8尺は、ガルバが安かったです(計算は、尺ごとに安いほうを採用)。

で、結果として、1リューベあたり、1800円~2500円で、サイズがでかいほど、単価が安いです(6尺の5mと8尺4mは、サイズが同じくらいで、単価も同じくらい)。

とは言え、ちょっとですが、お得な組み合わせというのもあります。
が、それよりも、使い勝手とか、列数とか、場所の制約のほうが優先されるくらいの差だと思います。

ということで、次回は、どれにしようかなぁといろいろ(ニヤニヤしながら)考えています。
(まぁ、こうやって考えるのが一番楽しいのですが…)

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
薪小屋一11AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) A 0(4) B 0(4) C 0(280)
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 111255