薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪積_北薪置場3


今日は、薪運び。

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2列弱を積み上げました。

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残りの薪

残りの薪を考えると、上まで積み上げる必要はなさそうなので、適当な高さにすることにして、3列目、4列目を明日以降、積み上げる予定。

北薪置場の東側にも、番線で、柱を括り付けました。
4本固定したところで、手元にあった針金が無くなったので、2mmの針金を用意しました。
まぁ、今のところ、この北薪置き場では、もう、番線で何かを固定する予定はないのですけどね。



残りの薪の写真を見てもらうとわかるのですが、薪置き場の上に農業用透明シートを5mほどかけておきました。
この場所は、サクラの木からの落ち葉が溜まりやすい場所なので、取り敢えず、どんな感じになるのかと思ってかけておきました。

今回、風通しのよい場所(A)、風通しがちょっと落ちる場所(B)、風通しがちょっと落ちるがシートがかかっている場所(C)の3か所の薪を移動予定で、今日、やっと、Cの場所の薪を移動させ始めたところです。

で、3か所の薪の乾燥具合を見たところ・・・

乾燥が一番なのは、風通しが良いところ。
見た目がキレイなのは、シートのかかっている場所(乾燥も悪くないです)。

ですね。

明らかに見た目が違うので、シート掛けも悪くはないなぁという感じです。

ところが、前ターム用、シートをかけておいた薪は、乾燥斑が激しく、全体的に乾燥自体イマイチで、あれやらこれやらが生えて、見た目もアレだったです。

違いと言えば、前ターム用は、4列で、写真の今ターム用は2列と言うことです。

多分、シート掛けは、言うなれば蓋をする状態なので、サイドから湿気が逃げづらいと、内部の湿度が高くなってしまうのでしょう。

屋根は、薪と屋根の隙間から、上へと、湿気が逃げられるので、ちょっと違うのかもしれませんが、薪と密着して、蓋をするシート掛けは、上からは逃げづらいのでしょうね。

と言うことで、シート掛けをするなら、2列までと言うことかもしれません。

屋根による乾燥の進み具合は、おいおい、北薪置場の薪の様子を見て判断したいと思います。
(因みに、既に屋根付きで何年も稼働済みの薪小屋は、十分乾燥するのですが、なにぶん、北薪置場は、地面からの水分が多く、薪小屋とは、条件がだいぶ違うようで、結果がどうなるか予想できません。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
薪小屋一11AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) A 0(4) B 0(4) C 0(280)
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 111086