今日は、薪配達。
地道に、準備して、近所に、地道に、配達。
搬入先では、ネコで、ちょっと移動。
今回は、配達先の方が2名手伝ってくれたので、時間がかからず終了しました。
薪の焚き方に関して、もろもろ質問されたのですが、基本的なことしか話をできず、困ったことです。
紙は、灰の量が多い。
木の重さは、燃焼時間に比例。
木の太さは、表面積と反比例し、その結果、燃焼時間と比例する(適当な表現だなぁ)。
(粉塵爆発の話・・・)
入り口から出口までの空気流れのボトルネックが、燃焼を決める。
まぁ、適当に。
後で考えると、2種類の燃焼(炎と燠)とか、炎の特性とか、煙突の問題とか、いろいろあるっちゃあるんでしょうが、際限ないし、曖昧な部分も多いし、やっぱり、基本的なことしか話ができませんねぇ。
自分で使いきれない薪を売ることにしてから、こういった話をする機会があるので、何度も話をするうちに、以前よりはだいぶマシに、話が出来るようになってきたような気がします。
それでも、人によって知りたい部分が微妙に違うので、なかなか難しいですねぇ。
そうそう、我が家では、ゴン太台は、薪を半分の長さにするときに使うことが多いのですが(今回の配達も半分の長さの注文)、576xpを使うと、時々、一番上の薪が、えらく跳ねることがあるので、どうしようか?と、以前から、悩んでいました。
ゴン太台に、引っ掛けるところを作り、ゴムバンドで固定するつもりだったのですが、今日は、たまたま、荷締めベルトが目についたので、ゴン太台に乗せた、0.2m3くらいの薪を荷締めベルトで、がちっと固定してから、576xpで、ばーーーんと、切ってみました。
まぁ、一手間掛るんですが、安定して切ることが出来ました。
固定すると、薪跳ね防止以外にも、薪が固定されて、スムーズに切れたので、味をしめて、次回、ゴムバンドによる固定も試してみることにしました。
その前に、ゴムのひっかけるところをどうするか?を考えなくてはならないのが、どうにも、面倒だなぁ・・・(笑)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4.4(7) B 2(7) C 198(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 106111