薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木置場片付け7


今日も、原木置場の片づけ。

345eを振り回していますが、目立てが安定しているし、妖しいオイルのおかげか、エンジンもよく回るので、大変楽しくチェーンソー活動をしています。

今日も、軽トラ2台分くらいを片付けました。


実は、日曜日に、義父が雪害で出た大量の竹を燃やすために、要らない原木を持ってきてほしいという要請がありました。
(竹だけだと、パッと燃えて、追加竹を持ってくるまでに消えてしまうことがあるからだそうです)
これ幸いと、原木置場の片づけで出た軽トラ山盛り3杯分を持っていきました(笑)。
(まぁ、大半がボケているので、すぐ燃えちゃうんでしょうが)

まだ、燃やす竹はありそうなので、今日の奴も隙を見て持って行こうかなぁ(笑)。





ところで、木屑について。

ここのところ、目立てが安定しているので、木屑は、非常にきれいです。

平行四辺形(長方形がちょっと傾いている感じ)で、気持ちいいですね。

とは言え、粉になることもあります。
目立てが安定していないときは、目立てのせいもあるので、よく分からなかったのですが、目立ての安定に伴い、目立てのせいではないときの粉について、何となくわかってきたことがあります。

まず、樹種によるところが大きいことを前提にします。
樹種によっては、どう切っても粉になるやつとか、平行四辺形になるやつとかもあるようですね。

それはさておき、縦引きは、細長い木屑になりますよね。
これは、目立てが安定していないときも、比較的、ありがちなことでした。

次に、玉切りは、目立てに大きく影響され、目立てが安定すると、平行四辺形になりやすいですね(今日のソーチェーンは、21BPX)。

最後に、玉を立てて、上から下へと切るような、木口切りは、木屑が、小さければ、粉末、大きくても、短い針状というか、棘というか・・・に、なり易い感じがします。

何も考えずに、切っていて、木屑が粉末状になっていたので、そろそろ目立てかなぁと思ったところ、玉切りをしたら、きれいな木屑なので、あれ、さっきは、どんなところを切っていたんだっけ?と思い返すことを何度もした結果、木口切りが粉末の原因になりやすそうだと思いました。
(いろんな樹種を切っているときは、ソーチェーンの「切れ」は、意外と分からないんで、木屑で判断することが多いんですよねぇ。)

まぁ、何となくなので、検証は人任せですが・・・(笑)

薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw   Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck        SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A

薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C

今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 167(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 102346